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世界一即戦力な男――引きこもり・非モテ青年が音速で優良企業から内定をゲットした話

世界一即戦力な男――引きこもり・非モテ青年が音速で優良企業から内定をゲットした話

世界一即戦力な男――引きこもり・非モテ青年が音速で優良企業から内定をゲットした話

作家
菊池良
出版社
フォレスト出版
発売日
2014-08-08
ISBN
9784894516304
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世界一即戦力な男――引きこもり・非モテ青年が音速で優良企業から内定をゲットした話 / 感想・レビュー

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かず

★★Audible。小ボケを入れすぎて内容が入ってこない。

2018/01/03

ひろ☆

恐れずにチャレンジしたほうが、良い結果、見極めにつながる。破天荒な若者の物語。

2014/10/17

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

なぜ令和も4年目が終わる頃になってこんな8年も前の本を読むのか。Amazonさんが薦めてきたからですよ。引きこもりだった、陰キャだった、なのに、という図式のものは同じように引きこもりで陰キャな人に希望を持たせるためなんだろうけど、いろいろ持ってる人が人生の一時期にたまたま引きこもってただけ。「文豪がカップ焼きそば作ったら」を書いた人とわかり、だよねー、と納得。本書にはわざわざ書いてないけど素養の種となるものは小さい頃にいっぱい育まれてたんじゃないのかな。引きこもってる人は今のうちにいっぱいインプットを。

2022/10/30

ヨータン

この著者、単なる引きこもりでは決してないです。引きこもりながらもいろいろなことを考え、気になることは深く調べで、徹底的に自分のものにする。そういう努力をし続けてきたから、応募した面白い企画などバンバン採用されるようになったのだと思います。また、まずは応募してみると言う、ちょっとした勇気、行動力って、とても大切だなとあらためて思いました。その一歩が人生変えちゃうこともあるし。

2015/07/31

晴れ女のMoeco

引きこもっているあいだに、脳みそが、センスが、絶妙なぐあいに発酵していったんだろうな…。「なるべく努力しないで生きていく」スタンスは大事だ。確かに彼は真面目なウェブライターよりブロガーっぽい。 文豪が憑依しながらカップやきそばをつくる傍ら、芥川賞ぜんぶ読み、もうこの先も楽しみ。 熟すほど面白さが爆発しそうという意味で「即戦力」ではないな… 再読しても「脳は引きこもってるから自意識過剰」というフレーズはすき。 そして関係のなさそうなものを関連付ける楽しさはすごくわかる…

2019/10/29

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