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愛書狂

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作家
鹿島茂
出版社
角川春樹事務所
発売日
1998-02
ISBN
9784894560741
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愛書狂 / 感想・レビュー

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たくのみ

「レミゼラブル」のポスターに使われた挿絵師エミール・バゼールの挿絵。淡い色づかいの、はかなげな美女がほほ笑む、カラー口絵も素晴らしい。ファンタジーと風刺にあふれた19世紀のフランスの高級な挿絵本文化が、どのように成立し、写真文化に駆逐されていったのか。初期の写真家が、実は挿絵化上がりだったという皮肉。「フランス人の自画像」「野菜の帝国」「パピヨン」…たぶん一生手に取ることはないだろう高級な装幀本ですが、コレクションとして本棚に飾りたくなる気持ちが少しわかってきました。

2016/07/15

ayako

美しい装丁や素晴らしい挿絵の数々は、コレクション魂を刺激する。著者が魅了されるのがわかる~

2017/03/18

さくは

1998年刊。自身の19世紀のロマンチック挿絵本のコレクションから25冊を紹介している。それぞれの本について、挿絵画家、挿絵、装丁、版、刷、古書の価格について書かれている。分冊販売の本が多い。

2015/09/08

ルヴナン

序文にある通り学究的な内容ではない、言ってみればコレクターのコレクション自慢だ。しかし。自慢話を芸にする、これぞコレクターの冥利ではないか。

2015/07/21

入江大和

コレクターのその情熱は何処から生まれいずるのか!どれほど深いのか!先生の言葉の端々から滲んで来る愛で(少しだけですが)理解できました。書籍がそんな形で出版されていたなんて知らなかったので、興味深かったです。挿絵はどれも美しく眼福でした。好きって言う気持ちは、世界を動かします。

2013/06/27

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