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ハンサム・ウーマンに乾杯 (ランティエ叢書 35)

ハンサム・ウーマンに乾杯 (ランティエ叢書 35)

ハンサム・ウーマンに乾杯 (ランティエ叢書 35)

作家
森 瑶子
出版社
角川春樹事務所
発売日
2002-06-01
ISBN
9784894561243
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ハンサム・ウーマンに乾杯 (ランティエ叢書 35) / 感想・レビュー

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元気伊勢子

自分の精神年齢の幼さを顧みる。彼女のようにはなれないが、こんな生き方もあるのだなと勉強になった。マナー知らずのまま、大人になってしまったからな。そこも反省だな。食べ物の話もあったが、自分とは全く違う世界で読んでいて、恥ずかしくなってしまった。

2021/11/07

さや

お酒とおしゃれの話が、こんな風に楽しみたいなと思わせる内容で良かった。マナーがなってない女性や不倫に走る女性の描写を見ると、時代の流れを感じる、マナーの面ではこの時期は、はすっぱで生意気なのが今より許されてた気がする。脚組んで横柄な態度とる女性そんなに見かけないし、幸福に飽いてる妻達もそんなにいないよなーと。まぁそんなこと関係なく不倫する人は不倫するんだけど。事象として表れる事の善し悪しは別として当時は景気が良く、今は不景気だなって痛感。

2018/06/08

♋︎

森瑤子の思う、ハンサム・ウーマン。わたしはどういうハンサムを貫いていくんだろう。

2018/05/09

彩美心

緊張感ないなぁと自分を省みて思う。ハンサムウーマンの対極にいる我が身ながら、感嘆してしまった。森さんかっこいいなぁと。でもね、妻の夫に対する不満は夫の側からも言えるんじゃないかな。夜のお勤め、私何にも努力してなかったなぁと、この本読んでる時に気づきました。夫よ、すまん。私から尽くしてみようと思いました。

2016/12/02

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