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怖い本 2 (ハルキ文庫 ひ 3-3)

怖い本 2 (ハルキ文庫 ひ 3-3)

怖い本 2 (ハルキ文庫 ひ 3-3)

作家
平山夢明
出版社
角川春樹事務所
発売日
2000-07-01
ISBN
9784894567245
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怖い本 2 (ハルキ文庫 ひ 3-3) / 感想・レビュー

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鬼灯の金魚草

「新築」の柱を売った人に何らかのさわりは無かったのだろうか?何にせよ楽しめました。

2017/06/19

アイアイ

幽霊が出てこない奇談も含まれてきた。 いたる所に霊が出てくるだけじゃワンパターンだからか、怖い中にギャグ混ざっている。スナックのママに霊の話ばかり集めてると祟られると言われた平山先生。 懲りず怪談シリーズ描いてるから、生きてる人間って強いと思う。▽図書館

2015/09/14

hannahhannah

怖い本シリーズ第二弾。表紙のおっちゃんからスターウォーズ的なフォースを感じる。目が光ってるし。今回は『新「超」怖い話』の5~7の平山夢明が担当した話からセレクトして再録。「赤鬼と青鬼」と「特別な存在」と「遺体捜索」と「裏ビデオ」は著者らしいエグい話。「特別な存在」みたいに一人暮らしの女の部屋に変質者が侵入してくる話は東京伝説シリーズに大量に収録されている。90年代に書かれた話は山伏や霊媒や霊能力者が結構出てくる。2000年代以降は坊主や神主くらいで、専業の霊能力者はほとんど出てこない。時代の変遷を感じる。

2017/04/16

じゅんぢ

新築みたいな話を読むと、自分の家は大丈夫か心配になる。個人的に一番怖かったのは、五話目の赤鬼と青鬼。

2016/10/31

Spok

面白い2❗️

2018/10/26

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