怖い本 3 (ハルキ文庫 ひ 1-5)
怖い本 3 (ハルキ文庫 ひ 1-5) / 感想・レビュー
じゅんぢ
番匠さんの話が面白かった。他の体験談も読んで見たかった。
2020/08/14
そのぼん
日常生活の中の恐怖を描いた超短編集でした。他のシリーズも読んでいますが、負けず劣らず不気味でした。
2012/11/15
hannahhannah
怖い本シリーズ第三弾。今回は『新「超」怖い話』の3~8、Q、彼岸都市の平山夢明が担当した話からセレクトして再録。「見える人」は第二弾にも再録されていたのに、また収録されている。まさか10日足らずの間に同じ話を3回も読むとは思わなかった。「あちらでのこと」と「人肉」は戦争の悲惨さが強烈で怪異が霞む。「栄光の手」は「猿の手」みたいな話で、「死刑囚の手」はモーパッサンの「手」みたいな話。「飛ばし屋」や「四十九日」みたいなおかしみがある話も初期の平山夢明って感じ。「コロが出る」は気持ち悪い話。なんだあいつらは…。
2017/04/17
アイアイ
イヤリング、ロクちゃん王道の怖さに震える。3巻にして戦争体験の話も混じって生々しい。読んでて左手だけガクガク震えてカップが持てませんでした。平山作品の猫は特に無慈悲な死を向かえるなぁ。 ごく最近聞いた生きた情報としての怪談もあり、ネタの尽きないホラー作品に見入ってしまった。▽図書館
2015/10/06
MK2
読み始めは、まぁそんなに怖いとかじゃないなと、でも読み進み、話数が増えてくると、やっぱり怖い…読まなきゃ良かったかなと思い始める…。
2018/02/10
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