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五十音

五十音

五十音

作家
北原白秋
高畠純
出版社
光村教育図書
発売日
2020-06-23
ISBN
9784895722599
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五十音 / 感想・レビュー

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とよぽん

北原白秋の「五十音」という詩、音訳講習会で発声練習に使っています。高畠 純 さんの絵で、2020年6月発行。リズムよく五十音が飛び出してきます。絵がダイナミックで子供にもわかりやすいと思います。「水馬」は「あめんぼ」と読むのだと初めて知りました。

2020/09/21

どあら

図書館で借りて読了。ガラスの仮面の発声練習シーンに使われていたのを思い出しました。北原白秋さんの詩だったのですね☺️  愛知県出身の高畠純さんの絵が好き❣️

2021/06/10

aiaimo`olelo

息子0歳児の頃から、母はなぜか好んで口ずさんでは息子に聞かせていた五十音。「あめんぼあかいな、あいうえお うきもにこえびもおよいでる」このリズムが良いんだよね〜。さんざん聞かされた息子も、今では一緒に諳んじたり。 巻末にひらがな、カタカナ、漢字ミックスで書かれた文が載っているのをものすごく興味深そうに見ていた。お気に入りの漢字は「啄木鳥」と「瑠璃」だそうな。 聞き慣れた音が紙の上に表現されている!と気付いた時って、子どもにはどのように見えているのだろうなぁ。息子の横顔を見ながらそんなことを考えた。 6歳

2021/07/05

anne@灯れ松明の火

新着棚で。まだ表紙が出ないが、絵は、大好きな高畠純さん。中学校の放送委員会から始まり、高・大と放送部。大学では毎日、この「五十音」(タイトル知らなかった^^;)で発声練習をしていた。懐かしい! 「あめんぼ あかいな あいうえお うきもに こえびも およいでる」高畠さんの絵が楽しさを倍増させる。久しぶりに、発声練習したくなった。ちょうど、今から おはなし会♪

2020/07/27

ヒラP@ehon.gohon

なじみのある北原白秋の詩です。 味わうというよりも、口を動かして発声練習のために声を出した記憶もあります。 この詩を高畠純さんが視覚化すると、こんなことになるのだと、意味の部分から見直しました。 ナンセンスではあるけれど、味わいのある「五十音」、子どもたちと一緒に声に出したいと思います。

2020/10/19

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