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鳥箱先生とフゥねずみ (ミキハウスの宮沢賢治絵本)

鳥箱先生とフゥねずみ (ミキハウスの宮沢賢治絵本)

鳥箱先生とフゥねずみ (ミキハウスの宮沢賢治絵本)

作家
吉田尚令
宮沢賢治
出版社
三起商行
発売日
2020-10-20
ISBN
9784895881463
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ジャンル

鳥箱先生とフゥねずみ (ミキハウスの宮沢賢治絵本) / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

猫ににらみつけられた教室、破壊されていく新国立競技場とスカイツリー、宮沢賢治の童話を現代にまで持ってきた吉田尚令さんの絵の力業に、はたと気がつきました。 この童話は、教育批判なのです。 生徒を無駄死にさせ駄目にする教育機関、向上心を持たない生徒たち、宮沢賢治らしからぬ話の持っていきように、疑問を感じていただけに、かつを入れられた気がします。 それにしても、自分を正当化して、先生面しているただの鳥箱を私は嫌いです。

2021/01/17

おはなし会 芽ぶっく 

ミキハウスさんは宮沢賢治をシリーズで刊行してくれますね。読みやすい文章と、それぞれの絵本作家さんの絵もマッチしていると思います。こちらのおはなしは『宮沢賢治童話全集』 https://bookmeter.com/books/11151287 で読んでいるはずですが、全く記憶がなく新鮮に読めました。鳥箱先生の威張り方や態度、その時代は当たり前だったのでしょうね。今では考えられないくらいの横柄さです。猫大将の存在とラストが、人間社会に対してのメッセージと受け取りました。

2020/11/30

マツユキ

吉田尚令さんの絵で、宮沢賢治。 自分が先生だと気がついた鳥箱と、生徒たち。絵に迫力があり、最初から怖いんですが、最後が、また…。自分は、どこにいる?最後のページは可愛いのに。

2020/11/27

TAGO

管理する側とされる側 読んでいて息苦しさを感じた。 そもそも鳥箱、あなたは何様? 独りよがりの正義の押しつけが はた迷惑極まりない。 社会風刺が効いた1冊。

2020/12/17

憩子

先生はいつももっともらしい嘘ばかり言っている。生徒は志がそうも芥子粒よりちいさい。 いろんなことに当てはまりそう。

2021/03/03

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