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AS TIME GOES BY[アズタイムゴーズバイ] (ドルチェノベルズ)

AS TIME GOES BY[アズタイムゴーズバイ] (ドルチェノベルズ)

AS TIME GOES BY[アズタイムゴーズバイ] (ドルチェノベルズ)

作家
柏枝真郷
ひたき
出版社
ムービック
発売日
2012-06-15
ISBN
9784896018370
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AS TIME GOES BY[アズタイムゴーズバイ] (ドルチェノベルズ) / 感想・レビュー

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枯伍

デスペラード第4話。心中事件と、それに巻き込まれて引き裂かれたカップルを巡る捜査。単行本にて既読だがあらためてネイトが哀れ。書き下ろしはクラークの若き日々を描いたもの。銀行強盗たちと対決するところはカッコいいねえ。

2017/11/18

ちびのすけ@灯れ松明の火

新装版。ひたきさんのイラストが好き。犠牲になった子と残された親友が哀れでした。辛い。クラークの警官時代の書き下ろしは新鮮でした。

2013/05/31

まるこ

旧版を読んだ時もネイトとバーニーがかわいそうで、何だか少し辛い読後感だったという印象が残ってます。新装版には若かりし頃のクラークの書き下ろしも付いてくるそうなので、そちらも楽しみに、もう一度新たな気持ちで読み始めました。前作「500マイル」を読んだので、事件前後の話の繋がりやクリスがクラークの前に現れた流れもすんなりと入ってきました。が、でもやっぱりネイトが泣き崩れるシーンは今読んでも辛かった><書き下ろしは楽しかったです。若くてもクラークはクラークでした^^次巻も楽しみにしています♪

2012/06/28

旅猫

「クラークは彼の人柄の誠実さは信じていたが、彼の寛容さは信じていなかった。」(p31)再読。ああ、こういう話だったな、と。その昔読んだときの気分と一緒に思い出しました。あとがきのなかで自著がミステリの棚であったり女流文学にあったり耽美・幻想のコーナーであったりとおかれる場所が決まっていなかったというエピソードが、この著者のジャンルを物語っているのかも。もっとも今はBLのジャンルに固定されているのだとか。うん、今読んでも楽しめますね。

2012/06/22

ケイゾウ

復刊第2弾!『時が過ぎゆきても』の新装版です。このシリーズを初めて読んだのは、表紙が写真のハードカヴァー・・・。もう十何年も前のことで、何だか感慨深い気持ちになりました。ひたき先生のデスは何だか男前過ぎて眩しいです。アンソニーはイメージぴったりv

2012/06/30

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