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とはいえ、熟年離婚に物申す

とはいえ、熟年離婚に物申す

とはいえ、熟年離婚に物申す

作家
工藤美代子
ねじめ正一
出版社
メディア・パル
発売日
2008-03-01
ISBN
9784896100884
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とはいえ、熟年離婚に物申す / 感想・レビュー

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キヌモ

夫にとっては年を取って体力のないときに突き付けられる離婚は本当にツライ。何が悪かったのかわからないほどだろう。妻のほうは長年に積もり積もった不満だ。そうなる前に歩み寄ることはできなかったのだろうか。 そのあたりを書いた本だと思う。

2016/06/23

まるちゃん

工藤美代子とねじめ正一の対談が軽快でありながら説得力がある。連合いに自分の親を大事にしてもらうほど嬉しいことはない、というところがあったが、まさにそのとおり。年齢を重ねると尚更。人間としての優しさがそこにみえる。

2012/02/13

貧家ピー

1・4章が二人の対談、2・3章はそれぞれが執筆。だめならば仕方ないが、熟年離婚で後悔しないように夫・妻共に努力しなさい、ということが言いたいのだろう。コミュニケーションは大事というよく言われていることが主題だった。

2012/02/05

yukimono

☆5 

2010/12/24

r1chouchou

熟年離婚についての2人の対談、それぞれの持論についてのお話。 主に妻から熟年離婚を切り出し、夫が慌てるパターンが多かった。 長年使用した車は慣れ親しむが、故障もすれば部品交換も必要で、新車よりもよほど手間も費用もかかるという説に納得。

2019/06/17

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