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板尾日記7

板尾日記7

板尾日記7

作家
板尾創路
出版社
リトル・モア
発売日
2012-01-30
ISBN
9784898153291
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板尾日記7 / 感想・レビュー

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厩戸皇子そっくりおじさん・寺

板尾さんは私より十歳年上だが、体の不調が多い。私もこうなるのだろうか。この日記を読むと、芸能の仕事というのはテレビで見ている以上に大変だとつくづく思う。英美ちゃんの月命日の記述は心底切ない。しかし奥さんの懐妊、本当にめでたい。あと、松井今朝子『吉原手引草』の文庫本を二回買っている。余程面白そうなんだろう。

2012/03/16

椿

帯の「目には見えないけど、板尾家は4人家族になりました。」だけで、ウルウルしてしまった。おめでとうございます。

2015/03/25

ネロリ

他人の目を通して、過ぎた一年をなぞる。震災があり、東京に台風上陸があり。毎年こうして板尾氏の一年間を歩いてホッとする。お腹の中のお子さんが、元気に成長されることを願う。

2012/02/19

TAMA

2012年8冊目読了。またこの季節が来たなって感じです。人の日記、しかも一年遅れで追っかけること早7年。昔から独特な空気感が好きですが、このスタイルだと普段の氏が垣間見えるのが良いですね。しかし、電車での移動中に読んでたらなんとなく視線を感じたのは気のせいじゃない w

2012/02/05

owawamure

相変わらずの厖大な仕事量で、彼自身の健康がいかに周囲にとっても重要であるのかがよくわかる。奥さまと英美ちゃんへの愛情は誠に素晴らしい。なんでこんなに読みたくなるのかはよくわからない。

2012/03/13

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