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花と料理 おいしい、いとしい、365日

花と料理 おいしい、いとしい、365日

花と料理 おいしい、いとしい、365日

作家
平井 かずみ
渡辺有子
大段 まちこ
出版社
リトル・モア
発売日
2018-10-17
ISBN
9784898154922
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花と料理 おいしい、いとしい、365日 / 感想・レビュー

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らん

料理とお花のコラボが365日ひめくりのように楽しめます♪皮と白いワタの部分がサクサクしていて美味しいらしいパキスタンレモン、それで作ったシロップのソーダ割りがとっても素敵で美味しそう♡ほんのり甘く、やさしい味わいの銀木犀ソーダも飲んでみたい♡炒り番茶が手に入ったら炒り番茶のアイスクリーム作りたい。スイカ、トマト、梅干しで作る赤い夏のスープやスイカにチーズバジルの葉をのせ、ラベンダー入り粗塩オリーブオイルをかけたサラダ等異色な組み合わせも。スイカに粗塩と粗挽き唐辛子もオススメだそう。これは試してみよう!

2023/04/30

コットン

2年前に発刊後すぐに買った本です。3名の作家さんが交代で365日花と料理を載せてあります。例えば今日の日付のページをめくると 自分はだらけているのに綺麗な紫陽花が載っていて、別の日には旬の素材のお菓子、など毎日毎日楽しいんだなあ!とハッと思えるのがいい一冊です。どのページもあっさりシンプルなのがおすすめなところ。

2020/06/05

美月

ふわぁ…と思いがけず声が漏れた。レシピ、じゃなくて、花だけでもなくて。こんな風に私は1日を丁寧に生きることは多分難しいけど、丁寧に生きたいな、と思うことはよくある。その実例として一日一花のように、お花と料理のコラボレーションを写真におさめている。自分の本棚にほしい。この本の素敵なところは、余白だなぁと思った。大きなものがあるんじゃなくて、ちょっとした小さきもののときめきを、うつしている。すかすかじゃなくて、適切な余白。それってやっぱり心の中と同じだなぁ。丁寧に暮らしたいのは、心に余白を持ちたいからかな。

2020/06/08

ichigomonogatari

季節とともに巡る料理や花あしらいをシンプルな言葉と美しい写真とともに1年間365日分、日を追って紹介していく本。旬の食材を使ったレシピ、センスのいい花の飾り方など取り入れてみたいと思わせるアイディアが満載だ。日常にちょっとした彩りを与えてくれそうな、見ているだけでも爽やかな気持ちになれる本。写真がどれも素敵で、レイアウトも良い。

2020/06/19

ざじ

毎日この本のように過ごせるとは全く思わないが、むさ苦しい生活の隙を見てバラを生けたりみかんと唐辛子のサラダを作ったりしたくなる

2020/02/17

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