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空ばかり見ていた

空ばかり見ていた

空ばかり見ていた

作家
岩松了
出版社
リトル・モア
発売日
2019-03-18
ISBN
9784898155028
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空ばかり見ていた / 感想・レビュー

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法水

シアターコクーンで舞台を観てから読了。内戦下の反政府軍の若者たちの話なのだけど、岩松作品は咀嚼力が必要で、一読しただけでは十分に理解したとは言い難い。本作では死んだはずの人間も普通に登場したり、主人公の秋生や恋人リンにしたところで生きているのか死んでいるのか実に曖昧。戦争という非常時においては人間、ひいては世界の存在すら危ういものになるということか…。とりあえずもう一回読もう。笑

2019/03/29

ハリネズミ

観劇前に一度読み、観劇、観劇後に再読。 トータル三度目の完走をして、ようやくほんの一部だけ、自分なりの解釈が出来たところはあるけれども、それを今ここで発表出来るほどの確信はないし、やっぱりまだ煙に巻かれているようなところもある。きっともう一回読んだら、また新たな発見、解釈が生まれるのかな。 でも、役者さんのお芝居によって浮かび上がってきた部分はとても多いので、戯曲は読むと観るがワンセットなのだと改めて実感。

2019/04/10

20ccmsv6

舞台を見に行けなかったので、本を読んでみたのですが、やはり岩松さんの作品は理解するのが難しかった。ただ、空ばかり見ていた、という言葉から受ける上を向いて歩こう的な前向きな意味とは違って、内戦下にあってはその行為は危険を察知するためのものであり、作品全体からそんな切なさが伝わってきた。

2019/03/30

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