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調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝

調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝

調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝

作家
近田春夫
下井草秀
出版社
リトル・モア
発売日
2021-01-28
ISBN
9784898155363
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調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝 / 感想・レビュー

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kokada_jnet

音楽業界を超えて、自伝文学としての傑作だと思う(もちろん、音楽業界の情報も、非常に濃厚に描かれている)。非はっぴいえんど系、内田裕也派の音楽人生。それまでの自分の仕事にすぐ飽きて、次々とジャンルを変えるのはすごい。近田さんとは関係ないが。読み進めながら、高木完は好きだが、藤原ヒロシのことは大嫌いという、自分の好みを思い出してしまった。

2022/06/12

fwhd8325

個人的ではありますが、気がついたらいつも近田春夫がいた。そんな印象なのです。だけど近田さんのことは何も知りませんでした。この自伝を読めばその謎は晴れます。そして、この不可思議な男への興味は一層深まります。なんとも奥が深く、面白い。誕生から語られる人生は音楽のこと、人生観のこと何も隠さずに語られていることが清々しい。

2021/09/18

ばんだねいっぺい

近田さんの自伝。読み終えるのがもったいなかった。惜しむらくは、本当の私生活を見えるのは、冒頭の青春編で、プロになってからのそのへんはちょっことしか書いていないのがらしさだと思った。

2021/02/11

Odd-i

ここ半世紀、いつの時代においても“チョットばかし早過ぎた男”、或いは“芸能界の小林秀雄”©週刊文春、そして小林亜星、キダ・タローに次ぐCM音楽の多さ(根拠のない伝説?)という近田春夫さんの自伝。面白くってあったりめいよぅ。「たぶん俺は、“カッコいい”要素と“笑える”要素が半々のものが好きなんだろうな」「YMOとはつまりジョルジオ・モロダー+寺内タケシとブルージーンズであることに気づいた」「非アカデミックなものがアカデミックなものに勝つというその瞬間こそ“ロックンロール”の醍醐味である」…名調子で語られる→

2021/02/26

冬佳彰

いや、厚い本だった、っていきなり分量から入るが、近田春夫さんの自伝。一歳の頃から入って、最近の癌で闘病〜復帰まで、あの切れの良い文体で語り下ろされている。各章のタイトルは、たぶん近田さんの楽曲のタイトルなんだろうな、昔持っていたレコードの記憶として残っている。本当に色々ある人生だな。ブレブレのようであってブレていないようでもある。面白い。そうなのか、『電撃的東京』が売れたのって、ちょっと腹落ちしてなかったのか。俺、LP買ったんだけどね。まあ良いや。実際に300歳まで長生きして欲しい。

2022/04/17

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