KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

あの日ジョブズは

あの日ジョブズは

あの日ジョブズは

作家
片山恭一
小平尚典
出版社
ワック
発売日
2021-08-28
ISBN
9784898319543
amazonで購入する Kindle版を購入する

あの日ジョブズは / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ぴんく

じつはわたし、パワーPCやパフォーマの頃からの林檎信者で(笑)若い人は知らないだろうが。で、初めて読んだジョブズ関連の本だが、こんなクズ野郎だとは知らなかったクズすぎる(笑)だけど、クズと天才って紙一重なんだなーと思い知らされる。この著書も時系列にジョブズを描写するのでなく、キーワードに関連付けて細かに炙り出す感じでわかりやすい。なぜか、イエスキリストやアンディウォーホルやベートーベンと比較されてるけど(笑)ありきたりな偉人伝でなくて逆によかったわ

2022/01/13

スプリント

見過ごしていたがジョブズの生い立ちを改めて知る。

2021/10/17

古本虫がさまよう

若い時と晩年とを比べると、「髪形」がかなり変わった人なんだ…という印象を? 病気によるやつれも。ガンで苦しめられ肝臓移植をやったものの56歳で死去。臓器配分に関しては、肝硬変の患者をガン患者より優先して順位をつけているそうな。金持ちだからといって順位が上るわけではない。さすがアメリカ?「ジョブズのように裕福でも前のほうに割り込むわけにはいかない」と。そのため「二つの州で順番待ちのリストに登録する方法を思いつく。テネシー州の病院まで8時間で行けるという条件は、自家用ジェット機を持つ者だからクリア」とのこと。

2021/10/06

Erina K

本から少し逸れるが、先日高度なAI開発の停止に対する署名活動にイーロン・マスクやスティーブ・ウォズニアック(アップル共同創業者)が賛同したという記事を読んだ。革新的な製品を生み出し続ける人たちがなぜ?とも思ったが、スティーブ・ジョブズとアップルで生み出されてきた数々の革命的な製品がもたらした現代についての著者の推察を読むと腑に落ちた。 とにかくクセが強すぎるジョブズの「クソ野郎」な振る舞いや思考、こだわりについて伝記的事実から掘り下げているのが面白い。ジョブズは歴史的な偉人に違いないが少し不憫にも思えた。

2023/04/04

Go Extreme

ジョブズの写真 誕生から追放まで Who Is He ? 復帰と病魔 紙をポケットに入れて 世界を変える シリコン・バレー カリフォルニア・ドリーミング ホウル・アースな問題 フレンドリーなコンピュータ 二人の先導者たち 出口のない部屋 りんごをデザインする シンク・ディファレント 消えた少年たち 貧困をビジネスに 孤独の惑星 死 たどり着いた未来 写真家から一言

2021/10/15

感想・レビューをもっと見る