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裏切りの流儀ーあらゆることはバランスで成り立っている

裏切りの流儀ーあらゆることはバランスで成り立っている

裏切りの流儀ーあらゆることはバランスで成り立っている

作家
高田純次
茂木健一郎
出版社
青山出版社
発売日
2010-03-19
ISBN
9784899981022
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裏切りの流儀ーあらゆることはバランスで成り立っている / 感想・レビュー

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魚京童!

年をとったら説教を減らしていくと、おもしろいかもしれないよ

2014/02/13

Willie the Wildcat

一見浮ついた会話に聞こえる高田氏の話の中に演技のプロとしての哲学を感じた。特に「裏切ること」・「GAP」によるセルフプロデュース、「格差」・「勝ち負け」の活かし方は思わずうなづく。副産物として、ブラックデビルが実は高田氏が1代目であったことや、たまごっちの「一時停止ボタン」が家族のつながりを強めた点なども驚きであった。i-Phoneでディスカウントされていたから・・・、という不純な動機であったが期待以上の本だった。

2011/09/04

ふぇるけん

iPad版を購入。高田氏は茂木氏からインタビューを受けているようなスタイルになっているが、時折茂木氏からもいろんな話を引き出したり、話をわざとはぐらかしたり、芸のプロとしての能力を見せている。それに加えて、『期待を裏切る』『どんどん負ける』など、自らのプロとしての哲学も伝えられていて、予想以上に内容の濃い一冊だった。

2011/09/13

くろ

iPadで値引きされてたので購入。 テレビ、演劇、美術を語る高田純次のセンスが良い。読んでて2人の話している映像が頭に浮かぶ、テンポのいい本でした。

2011/09/04

abebe

実はホントにまじめな高田さんが対談してます。とてもまじめな方だと思いなおしました。照れ隠しで笑いにいっちゃってしまうんですかね。

2011/06/25

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