Mの世代: ぼくらとミヤザキ君
Mの世代: ぼくらとミヤザキ君 / 感想・レビュー
遊歩者
古本屋で購入。今も昔もメディアは、怖くなるくらい変わって無いんだなぁとつくづく思う。
2020/03/16
akiaki_h
中森明夫の「耐える」という選択肢に対しての「新しい儀式の創出」という大塚英志の選択は、土台のない戦後(もっと前かも)には到底無理難題に思える。この「新しい儀式」のことを考えると、やっぱり本書出版後の約五年後に起きた地下鉄サリン事件について彼がどう言及しているのか気になるところ(オウム真理教自体については既に本書で言及されている)。
2012/03/21
絵具巻
文京区立真砂図書館で借りました。
2015/05/26
中原れい
出て間もなく読んだ。つまり25年ちかく前。賛成反対各種の思いをこえて今もいろいろ考えさせられる本だ。
かっぱ
この本はひょっとしたら日本で初めて児童虐待について(それと知らず)言及した本ではないだろうか。
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