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小説ドラゴンクエスト4 1 (エニックス文庫 41)

小説ドラゴンクエスト4 1 (エニックス文庫 41)

小説ドラゴンクエスト4 1 (エニックス文庫 41)

作家
久美沙織
いのまたむつみ
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
1992-07-01
ISBN
9784900527959
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ジャンル

小説ドラゴンクエスト4 1 (エニックス文庫 41) / 感想・レビュー

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シュエパイ

わーい、ようやく古本屋さんでみつけた、小説ドラクエ4!!震災のあとのゴタゴタでなくしちゃって寂しかったので、余計に嬉しい♪ 始まりは、ピサロと魔族の暗躍に巻き込まれるロザリーから。そして旅立つ王宮の戦士へ、と。昔読んだときも思ったけど、仲間も友も失うばかりで、哀しい戦士さまだよなぁ。。。あぁホイミン(T_T) ホイミン、イラストもぷにぷに具合が伝わっていい感じなだけに、余計寂しいや。。。・゜゜(ノД`)

2015/10/16

じお

★★★☆☆ 言わずと知れた国民的RPGのノベライズ、の筈なのだが作者の乙女回路が暴走したのか、ピサロザ周りの話がオリジナル要素を交えかなり掘り下げられている。(少々偏見を持った意見になってしまいますが)女性ならではの感性を生かした各所の表現が繊細で美しく、ドラゴンクエストの世界観がまた違った形で表現されていて見事だと感じます。

2014/10/09

taikiat

小学生の頃読んだ本作を再読。ものすごく懐かしい。今読むと、昔と印象が変わったなと感じる箇所が沢山ある。この感覚がすごく楽しい!あんまり本を読まなかった私には、こういう体験ができる本が少ない。もっと本を読んどけばよかった、、、とにかく、このドラクエ4は、私がオムニバス形式の話が好きになった原点。久美沙織さんにより彩られたキャラクターの個性やオリジナル設定を楽しみながら読もう!

2022/01/14

とも

再読。華やかな文体のドラクエ。作者の文章といのまたむつみさんの美麗なピサロがとてもマッチする。ゲーム内ではピンクの鎧に口髭のライアンが、渋い武人で大変魅力的。

2021/03/04

荒谷

久しぶりに再読。天空シリーズの中では一番オリジナル要素が多く、物語として一番面白い。初読のときにはわからなかったライアンのカッコよさが染みます。ホイミン…………(涙)

2010/02/19

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