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活発な暗闇 新装改訂版

活発な暗闇 新装改訂版

活発な暗闇 新装改訂版

作家
江國香織
出版社
いそっぷ社
発売日
2015-11-07
ISBN
9784900963689
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活発な暗闇 新装改訂版 / 感想・レビュー

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❁かな❁

お気に入りさんの感想から手に取りました*お気に入りの江國香織さんが選ばれた詩の数々。「どう見ても力強いアンソロジーです。力強すぎるかもしれません。」と冒頭で書かれていますが確かにインパクトのある詩も多く力強くて圧倒されました(笑)美しく優しく、そして力強く、切ない想いや情熱的な想いに溢れた詩も沢山あります。恋愛の詩がとても素敵♡さすが江國さんセレクト♪『活発な暗闇』というタイトルもピッタリ!お気に入りは「ぼくの船」「娘とアップルパイ」「夜のパリ」「氷辷り」「悲しみのあとで」。江國さんからの素敵プレゼント*

2015/12/16

かりさ

心に少しの隙間が出来て寂しい時、けれどもその隙間全部を埋めなくてもいい時(寂しさ切なさもほんの少し持っていたい)、詩がちょうど良くするんと隙間に入り込んでくれます。冬は詩を読むことが多い気がします。「活発な暗闇」タイトルからして詩的で素晴らしい。江國香織さんが選んだ詩たちは様々な色合いと形をしていて、その時々の自分にあったものをつまんでいけそう。それらは決して甘やかでなく、それぞれが眩しく力いっぱい光を放ち暗闇の中で輝くものたち。最後に添えられた夭逝のレイモン・ラディゲの詩が印象的。自分へのクリスマス本。

2015/12/02

mizuki

お気に入りさんの感想から手に取りました!江國香織さんが選んだ詩集をまずは1人で楽しみました。そのあとで江國さんの感想を読み、彼女の詩の楽しみ方を知ることで再度読書を楽しむことができました♡ わたしのお気に入りの詩を江國さんはこんな風に感じているのか、わたしを素通りした詩は江國さんにはこんな風に感じられたのか〜と彼女の感性に憧れるばかりでした♡ 詩を読み過去を懐かしむ様子や自分の気持ちの表現の仕方がとても優しく、どこか江國さんのエッセイを読んでいるかのような気分を味わえました✲゚装丁もまた素敵ですね♡

2016/05/13

Mishima

タイトルに暗闇とあるから、薄明かりの中で開くといいのかもしれないね。アルコールがあるとさらにいいな。どこを開いても、もし、また同じページであったとしても、たのしめる。余白がたくさんあるから、自分で付け足しちゃったりして。室生犀星は密やかで、堀口大学は風がとおる。カーヴァーは含羞があって、金子光晴は精巧なキッチュ感。ジュリアン・グラックの摩訶不思議に酔い、谷川俊太郎で締めてみよう。いいね、暗闇の脳活動。また、いつか。

2016/02/19

14番目の月

江國さんが選んだとても偏ったものであるだろう詩の数々。 室生犀星いいですね、そして「ヒマワリとスカシユリのあいだに 片山令子」は夏の情景が目に浮かぶようでとても素敵です。

2016/11/02

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