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人生のほんとう

人生のほんとう

人生のほんとう

作家
池田晶子
出版社
トランスビュー
発売日
2006-06-02
ISBN
9784901510400
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人生のほんとう / 感想・レビュー

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団塊シニア

常識、社会、年齢、宗教、魂、存在の6項目について語られており哲学的人生論という感じです、難解な部分もあるが独特の真理を探究する作者の姿勢が感じられる講演記録である。

2015/02/25

白花豆

死も生もなく「今」があるだけ。社会の虚構。アンチ・アンチ・エイジングなど、深く考えると見えてくる「本当のこと」。ヘラクレイトスが「運命は性格にあり」と言っているという。目が開かれる想い。誰のせいでもなく今あるのは自分だから。「自分さえ善ければ」もいいな。人や社会がどれほど悪くなっても、自分は善く生きよう。それにしても本書の出版の1年後に池田さんが亡くなってしまうのが、いちばんの驚きだ。死はないから悲しくない、と言っているが、もう池田さんの新しい本が読めないのはやっぱり悲しい。

2015/03/19

tapioka

池田さんが「人生を考える」というタイトルで行なった6回の講義を収録した本。常識、社会や世間などは社会的な作り事(言葉の定義)に過ぎない、と自覚することで、作り事に翻弄されず賢く生きることができると述べています。私自身、人は人が定義した言葉の中で生活しており、人が定義しているからこそ色んな矛盾と虚構を含んでいる、と日々感じているので、池田さんの考え方には同意できるものが多かった。ただ、池田さんの著書を読み慣れていないせいか、新たな言葉が唐突に出て来る文章には、終始読みづらさを感じ、理解するのが大変でした。

2016/11/07

抹茶モナカ

全6回の講演を書籍化した本。人生は何か、というテーマで、仏教の『空』の考えに着地する。仏教は宗教というより哲学だ、と、何処かで誰かが言っていたのを思い出し、池田さんの好みの思考なんだなぁ、と思った。講演録なので、いくつかの本の焼き直しながら、読みやすくて、良かった。

2018/02/12

もも

誰よりも感動を与えた人=感動的な人生を歩む、という言葉が印象に残った。こういう本に慣れていないからか、ちょっと難しく理解できないところも多々あった。。。

2016/10/22

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