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人生最後の日に ガッツポーズして死ねる たったひとつの生き方

人生最後の日に ガッツポーズして死ねる たったひとつの生き方

人生最後の日に ガッツポーズして死ねる たったひとつの生き方

作家
ひすいこたろう
出版社
A-Works
発売日
2020-04-21
ISBN
9784902256901
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人生最後の日に ガッツポーズして死ねる たったひとつの生き方 / 感想・レビュー

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あっか

新刊。素敵な本だらけのひすいさんですが、これは特に良かった!もう、ひすいさん本当お上手過ぎ〜!聴いてるんじゃないのに、文なのに、ずーっと手に汗握ってたし涙腺は基本緩みっ放しでした。笑 和歌が泣かせる!胸がぎゅっとなりました。幕末好きで(幕臣寄り派だけどw)書籍も漫画も色々読んでますが、歴史本じゃないのにこんなに熱くなれた本初めてかも。龍馬が何故カッコいいのか、こんなに人気なのかもよく分かります。天変地異、経済破綻、伝染病…正に今が幕末なんだ!歴史に詳しくなくても必読だし、歴史の授業がこうだったらもう最高。

2020/05/04

ホッパー

良書。幕末に生きた5人の苦難と熱い想いを知る。軽妙な描きっぷりで、かつ流れが上手くまとめられているので最後まで楽しく読める。高杉晋作の「おもしろきこともなき世をおもしろく、すみなしものは心なりけり」は素晴らしい言葉だと思う。

2021/04/21

まある

江戸幕府/徳川250年の歴史/鎖国/黒船/ペリー来航/吉田松陰/高杉晋作/ジョン万次郎/野村望東尼/坂本龍馬/海援隊etc…革命は些細なことではない。しかし些細なことから始まる。

2022/04/22

ケイポン

★★★★★ 吉田松陰、高杉晋作、野村望東尼、ジョン万次郎、坂本龍馬。美しく、カッコよく生きるとは、こういうことだ! 5人のサムライの生き様から、後悔なく死ねる人生の紡ぎ方を学ぶ。みんなカッコいい。

2024/02/11

復活!! あくびちゃん!

幕末の5人の志士について、この著者らしくデフォルメして書かれた本。現実はもっと泥臭く、過酷な人生だったのだろうが、著者により「生きる理由」の部分を中心に書いているため、歴史をよく知らない人(私も含む)にとっては読みやすい。ただし、著者のコピーライターの才能が発揮されすぎている感もあるので、これで興味を持ったら、原典にあたる方が良いだろう。世間がコロナウイルスにより閉塞感が強いから、こんな内容の本を書いたのかなぁと思いながら読んだ一冊でした。

2021/02/07

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