人生にキャンピングカーを
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人生にキャンピングカーを / 感想・レビュー
Tenouji
キャンピングカーというと米国の国土ぐらい広くないと、と思ってましたが、それは先入観。日本は道路関係が整備されているので、むしろ非常に良いと。なるほどね、日本は今まで投資してきたものがあり、必要なのは、過去から今ある物の、未来に向けた再解釈なんだろうね。しかし、この本、写真がいいですね。
2021/09/21
きゅー
キャンピングカーってこんなに魅力的なんだと思った一冊。道があればどこでも行ける、ホテルを予約する必要もない。一人で、あるいは複数人で気楽に楽しめる。羨ましい限りだ。子どもの成長や、旅の目的の変化でキャンピングカーを手放す人たちの多くが泣いてしまうという。たんなるツールではなく、思い出そのものなのだろう。
2022/02/28
えがお
この中で、グランピングとかキャンプが注目されているけど、キャンピングカーを所有してるコーナーさん達へのインタビュー本。意外とこの中で生活しています、という人は誰もいなかったけど、古い車を買って、自分でフルリフォームしたという猛者もいて(´-`)私もこんな生活できるかなと楽しく妄想😌👍✨
2022/12/24
こてひろ
やっぱりほしい!
2022/04/22
コオロ
ドラマ『絶メシロード』を見て車中泊に興味を持ち、手に取る。車のカタログかと思うくらい写真が良い。バンライファーたちの印象は、文明寄りのジプシーといった感じ。「車があれば家はいらない」というのも、流行りのミニマリストの一種なんだろうか。みんなが家を捨てバンライファーが大多数になった世界も、文明が滅んだ後の世紀末感があってそれはそれで面白そうだと思った。でも、酒を飲まない人じゃないと難しい生活だろうなあ。
2023/02/06
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