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濃厚民族

濃厚民族

濃厚民族

作家
浅草キッド
出版社
スコラマガジン
発売日
2003-10-09
ISBN
9784902307016
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濃厚民族 / 感想・レビュー

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ワッツ

対談相手が本当に濃厚である。九年前なので既に鬼籍に入っている人も少なくない。一番興味深かったのは、欽ちゃんが下ネタを使わない理由を語っていたところ。良い人で型にはまった感のある欽ちゃんだが、それは見せかけに過ぎない。二郎さんも悪二郎の時は凄かったが、悪欽ちゃんも魅力的だ。当時よく格闘技などのインタビューで用いられていた「キッパリ」という擬態語の多用には些か不愉快であった。

2012/11/23

ノックアウト

繋がる人と人の濃密で濃厚な対談集。私は博士と同級生だったという甲本ヒロトさんとの対談が好き。

2010/04/13

inokori

浅草キッドの二人によるインタビュー集.「濃厚」と銘打たれただけあって,インタビュイーたちはそれぞれ男気にあふれるというかいろんな意味でやんちゃをしてきた人たちで,彼らの荒くれぶりをキッドの二人が絶妙に引き出している.

2009/01/04

ホリエンテス

最後、たけしの回で欽ちゃんを認めてない所がなかなか。 毒っ気があるって面白い。

2009/01/09

kattsu48

田原総一郎、百瀬博教との対談が秀逸です。この対談がきっかけで、水道橋博士の田原ドキュメンタリーのアーカイブ発掘に繫がっているようだ。昨年の年末に放映された田原総一郎の遺言は確かに衝撃だった。

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