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筋肉少女帯自伝

筋肉少女帯自伝

筋肉少女帯自伝

作家
大槻ケンヂ
橘高 文彦
本城 聡章
内田 雄一郎
出版社
K&Bパブリッシャーズ
発売日
2007-10-02
ISBN
9784902800074
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筋肉少女帯自伝 / 感想・レビュー

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山田太郎

案外テクニック志向のバンドだったんだと思った。しかし、バンドで遊んでたらプロにいつのまにかなってたなんていい時代だったんだよなと思った。最近なんかそこんのところが妙にまじめなかんじでいかんともしがたいというか。しかし、結婚してたっけ、オーケン。昔モヨコっていってなかったけ?そういえば火事の話が好きなんだけどな。それはオレの家だよってやつ。なんかとりとめのない感想になったな。

2013/05/04

KDDI

オーケンが音楽だけじゃなく、エッセイだったり多方面で活躍してくれるから、筋少は多角的に、なおかつどっぷりつかれる素晴らしいエンターテイメント!この本は今までエッセイなどで発言してきたオーケンだけじゃなくて、その時メンバーがどう考えて活動してきたのかが知れるファンにとって貴重な一冊。筋少に興味なくても音楽好きな人、筋少メンバーと同じ世代の人や、バンドブームに興味ある人にはおもしろい内容だと思う!というか読んで筋少に興味持ってもらえたら最高!こんなおもしろい唯一無二のバンドだってことを知ってもらえたら最高!

2015/05/20

くさてる

筋肉少女帯の結成以前のメンバーの生い立ちから結成、解散、再結成に至るまでのバンドの歴史について、主要メンバー4人の語り下ろし自伝。オ―ケンについては本人があれこれエッセイで書いていたのを読んでいたけれど、他のメンバーの視点から語られるバンドの歴史がとても新鮮だった。私はまったくコアなファンとは言えないけれど、とても面白かったです。

2013/07/10

パム

再読。以前読んだときよりも、内田雄一郎の項目が面白かった。筋少はウッチー無しでは成り立たなかったバンドだと強く感じる。こんな人と友達になりたい。

2011/06/07

karatte

特典の未発表音源CDが全曲ライブなんだけど、ツインギター筋少の初ライブ(89年3月24日)より「これでいいのだ」、85年3月31日渋谷ラ・ママでの「パヤパヤ」、そしてヤマハ主催「中高生バンド合戦」(82年12月2日)での「家族の肖像」「日本の米」!

2007/09/23

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