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渋谷ではたらく社長の告白

渋谷ではたらく社長の告白

渋谷ではたらく社長の告白

作家
藤田晋
出版社
アメーバブックス
発売日
2005-03-31
ISBN
9784902843057
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渋谷ではたらく社長の告白 / 感想・レビュー

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ちびbookworm

★3-3.5.ブログ本で読みやすい◆起業の夢を抱え、抜群の営業力と人材調達力を武器に、なんとか起業。IT黎明期に、IT業界の弱点である”営業”に目の付けた所は素晴らしい。ブルーオーシャンってましたね、当時ってのがよくわかります。◆上場後すぐのバブル崩壊に翻弄され、社内外から突き上げ喰らう苦しい時代。だが、バブル前に上場成功し、資金調達ができたからこそ、次のチャンスを探し、仕掛けることができる。。。続刊へ。◆ライバル・友人のホリエモンや、村上ファンド、楽天の三木谷さんも登場。◆まだ若く、ドタバタ感は否めない

2022/07/03

かめきち

夢の大きさ。覚悟の強さ。圧巻でした。「勉強時間を目標にするのは本質じゃない」そんな論調もあるかもですが、著者の言うように目標時間を課すことで多少暇ができた時にも、「もっと出来ることはないか」と思考を巡らせれるんだとか。考え方が素晴らしいなと思った。努力量が桁違いですね。追いつく!

2021/08/24

ワダマコト

三木谷さんがいいとこ全部持っていったなぁ。「信念を貫けよ」。目が覚める言葉。

2014/03/17

おなつ

ある方が何回も何回も読んでいる教科書みたいな本です。と言っておりましたのでなんとなーく読んでみました。やっぱり起業するって命がけ。。。一生真似出来ないですよね。志の為には恩人すらも裏切らないといけないのかぁと思い、尚更のこと真似出来ないなと思いました。あと、著者は作家志望の時もあったと言う事で文章が読みやすい!!!

2018/10/07

akira

久しぶりのITアントレプレナー自伝。 ITバブル時期のリアルな内容は、今読んでも異常な雰囲気を感じる。その中で社長が見た地獄。 小さいころからの夢を、愚直に進んできた。そういった起業家もいるだろう。しかし、著者はそんな夢を忘れ、流されるだけの生活も経験し、その中で一念発起して上場企業を作り上げる。ITバブル崩壊による地獄もそうだが、しっかりと自身の味わった苦い経験が綴られている。その経験には得難い価値がある。 そして、キレのある人々。的確な言葉をくれる人々が周りにいることは幸せだ。 「感性を磨け」

2014/04/17

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