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辺境ラジオ

辺境ラジオ

辺境ラジオ

作家
内田樹
名越康文
西靖
出版社
140B
発売日
2012-09-14
ISBN
9784903993133
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辺境ラジオ / 感想・レビュー

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うらのプーさん

MBSラジオが不定期に放送している番組の書き起こし。 2010年から2012年に起こったトピックを題名通り、少し離れたところから談論していく。 「バタバタの日常生活の中で、一度立ち止まり祈る。そうすることで自分の不調、SOSなんかが浮かび上がってくる。」早速はじめてみよう。

2017/11/30

Gatsby

辺境という言葉とラジオの融合がいいな。今昔ほどはラジオを聴かなくなったが、私の小学校から高校の間は私の周りではラジオの時代であった。テレビと違って想像力を働かせないと流れについていけないので、結構頭を使って聴いていた記憶がある。電波の状況が悪くて聞こえづらくなる時もあり、ノイズが入ったりするけれども、それがまたよかった。そういうラジオに関わる雰囲を本の中に感じることができる。アナウンサーの西氏の力なのだろうか。3人のリラックスしたしゃべりはラジオだから可能になったのだろう。ぜひラジオで聴いてみたい。

2012/09/20

Nobuko

ラジオで聞いていて楽しい、四方八方に飛び散る知的トークが、活字となると、また違った力強さを持って、脳に訴えかけてくる。どんな時代や場所でも、自分自身をご機嫌に保つことが大切なのですね。Podcastで全部聞けます。テンポの良いノリでオススメです。

2014/02/09

おばけりんご

2010年11月から不定期に放送されたラジオ番組の文字お越ししたもの。機嫌よく生きる方法、うめきた大仏、祈る力、誰と結婚しても同じ、『君じゃなきゃダメだ』はガキの台詞、大阪の人たちの会話がすごくうまく回る理由など、読んでいて興味深かったです。生でラジオ番組を聴きたかったです。今の日本に必要なのは、人間を見る目だというのは本当だと感じました。声に全てが出るというのは、真実だと思います。仕事で電話をとる業務が多いので実感します。また、復活してほしいラジオ番組です。

2013/11/30

たくのみ

何にでも即答する内田先生がその即興対応性を100%発揮するラジオという媒体。それもゲリラ的に不定期に深夜にやるMBSの粋な計らいの活字化。 一茶の「ハエ」の話が、小津安二郎、脳科学、韓国、教育論へと跳躍を繰り返す。大阪復興のためには、「大阪都構想」より「うめきた大仏」。 マイケル・サンデル教授を「この人、インチキ」と言い切れるセンサー。ディベートは「立場の入れ替えが可能」ということから「理屈をこねる力を育てましょう」「理屈をこねるな」という観点で、ポピュリズムのための技術と看破。鋭すぎるっ。

2014/05/13

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