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おやすみ神たち

おやすみ神たち

おやすみ神たち

作家
谷川俊太郎
川島小鳥
AD:寄藤文平
出版社
ナナロク社
発売日
2014-10-25
ISBN
9784904292532
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おやすみ神たち / 感想・レビュー

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けんとまん1007

視覚、触覚、第六感も含め、全身・こころで感じる1冊。タマシヒを魂で感じることができる。谷川俊太郎さんの詩は、いつも通り、心に沁みる。川島さんの写真は、心を揺さぶる。素晴らしいコラボ。

2018/04/21

りえこ

素敵な詩と写真。自分でも欲しいけど、プレゼントするために買いました。

2015/02/14

夏紀

今までに出会った本の装丁お気に入りランキングトップ3に入るくらい「おやすみ神たち」の装丁大好き。買った時ビニールしてあってわからなかったから解いた瞬間「わぁ  」って声出てしまった。素敵な装丁と素敵な写真。 川島小鳥さんの写真に谷川俊太郎さんの詩が添えられています。読み進める中で色の変化が心地よかったです。詩が挟まれているから、ゆっくりじっくり写真も見れた。写真集は(私は)パラパラ読みがちだけれど、ゆっくりじっくり読めた。

2018/10/05

yone

谷川俊太郎の詩と川島小鳥の写真。正直に言えば元々詩はあんまりよく分からないが、写真と相まってグッとくるものがある。中国?の田舎の男の子が遊ぶ写真と谷川さんの詩はなんとなく喪われてしまつたものへの哀切を感じてしまった。

2014/12/31

アムリタ

谷川俊太郎、中学生のとき初めて読んだ。それから何十年たったのか。彼はまだ詩を書いている。それもみずみずしく豊かなままに。それどころかさらに深くて軽く。ひとつ読むと読んでるときより長い余韻がおとづれる。タマシヒはまるで実在する人のように存在感を帯びてくる。川島小鳥の写真がきらきらと透けて負けていない。圧巻。

2015/01/14

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