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バウムクーヘン

バウムクーヘン

バウムクーヘン

作家
谷川俊太郎
ディック・ブルーナ(装画)
出版社
ナナロク社
発売日
2018-08-16
ISBN
9784904292822
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バウムクーヘン / 感想・レビュー

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とよぽん

87歳の谷川俊太郎さん最新詩集である。読友さんの感想に誘われて。タイトル「バウムクーヘン」に込めた意味が分かった。ひらがなで綴られ、見開き2ページに収められた詩に、人が人の中で生きることの面白さやせつなさ、不思議な縁などを感じた。読後感はあたたかい。谷川俊太郎展に行った時のことを思い出した。素敵な詩集。素敵な詩人だ。

2018/12/21

けんとまん1007

「ひらがな」の持つ味わいが、とてもよく滲み出ている。ひらがなだからこそ、伝わってくるものがある。漢字は新薬、ひらがなは漢方薬みたいなもの。ゆっくりゆっくりと、味わいたい詩集。さすが、谷川俊太郎さん、谷川さんの息遣いも聞こえてきそうだ。時々は、ふと歩みを止めて、ひらがなで、物事を見たり感じたり考えたりしたいなあ~。

2018/11/23

る*る*る

谷川さんが記しているあとがきを読み、バームクーヘンの意味がわかった。 「まいにち」の〝まいにちはまいにちおなじじゃない〟〝そのひはどこへもいっていない いつまでもきょうだ〟好きなフレーズ✴︎

2018/10/30

黒猫

疲れた体に谷川俊太郎さんの詩が染み渡る。ひらがなだけでしか伝わらない言葉があるんだなあと実感。子供の頃を思い出す。だけじゃなく子供の感性を活かした大人に伝わる谷川俊太郎さんのことば。人の生死に鋭く突き刺さることば。「ぼくというにんげんはひとりだけ。あいつというにんげんもひとりきり。ひとりだけだからぼくはぼくになれる。」また読み返したい。谷川俊太郎さんの詩を買おうと思う。手元に置いて読み返したい。

2019/01/10

おくらさん

先日すき好きノートを読んだ後、他を読みたくて。 全てが平仮名で綴られる。 裏表紙にあることばの通り、大人の詩集。 しずかなのがいい しーんとしたほしぞらにはかなわない ホットミルクを飲みながら めくりたい詩集です。

2018/11/11

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