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幸せについて

幸せについて

幸せについて

作家
谷川俊太郎
出版社
ナナロク社
発売日
2018-11-22
ISBN
9784904292846
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幸せについて / 感想・レビュー

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けんとまん1007

とても、あたたかで、奥深い1冊。谷川俊太郎さんならではの言葉で、幸せが綴られている。谷川さんの、これまでの人生と思索が相まって、この形になっている。読むたびに、味わいが深くなる。こんな風に、少しでも語れるようになりたいと思う。今思う。ただ、今、ここにいるだけで幸せなのだと。

2019/01/28

seacalf

谷川俊太郎さんの幸せについての考察。我々は誰しも幸せになりたい、幸せでいたいと思う。だけど、幸せというひとつの言葉ではくくれない感情や気持ちってあると思う。ふとした時に聞いた何気ないひとことだったら輝く言葉も、こうやって集めてしまうと輝きを失ってしまう気もするのだけどなあ。とはいえ、煌めきある言葉は随所にあって、谷川さんの言葉に共感したり異を唱えたりとあれこれと対話しながら読むのが面白い。『目の前にいなくても、その人がいると思うだけで幸せになれる、そんな「その人」がいるのは幸せだ。』はい、私は幸せです。

2019/01/25

双海(ふたみ)

この本に出合えて、私は幸せだ。「どうすれば、何があれば、幸せになれるかと考えているとき、ヒトはあんまり幸せではない。」・「目の前にいなくても、その人がいると思うだけで幸せになれる、そんな「その人」がいるのは幸せだ。」

2020/01/08

てんちゃん

谷川さんがさらさらっとノートに書き残したような散文詩?エッセイ?。高齢になり、肩の力が抜け、さらに自由に、心が澄みわたった感じ。谷川さんの若い頃のエッセイよりシンプルで好きです。才能に圧倒されます。幸せについてふわっと優しい気持ちで考えさせてくれます。『目の前にいなくても、その人がいると思うだけで幸せになれる、そんな「その人」がいるのは幸せだ。』『愛されているのは最高の幸せだけど、もしかすると愛されていなくても愛している幸せのほうが、もっとずっと深く長くヒトを支えるかもしれない。』

2019/03/28

水色系

この先なんっにもいいことなんか起こらない、起こるわけないと思っているような時が少し通り過ぎて、ふと、今日ちょっといいことあったかも、って考えられるようになることこそが幸せへの近道なのかもなと、この本を読みながら思った。 私はすぐネガティブな気持ちが先行するので、そういうときに出会えてよかったなと思えた本。

2021/08/03

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