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禅と日本野球―チームワーク、指導力、育てる力 日本野球の礎を築いた「禅」の哲学

禅と日本野球―チームワーク、指導力、育てる力 日本野球の礎を築いた「禅」の哲学

禅と日本野球―チームワーク、指導力、育てる力 日本野球の礎を築いた「禅」の哲学

作家
川上哲治
出版社
サンガ
発売日
2009-05-01
ISBN
9784904507278
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禅と日本野球―チームワーク、指導力、育てる力 日本野球の礎を築いた「禅」の哲学 / 感想・レビュー

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ひで

赤バット、V9、熊工、人吉と川上哲治さんに関して思い付く事を挙げてみました。が、『禅』という言葉はこの本を手にするまで関連性を思いつかないものでした。ONが居たから強いので無く、監督の飽く無き向上心とチームワークの両輪が強さの秘訣だった事を理解出来ました。

2014/02/24

TOK

尊敬する父が尊敬しているひとりの川上哲治の著書。なぜ尊敬できるのか少しでも理解したくて読んでみた。禅やプロ野球の経験が書いてあり,父親が禅をやったことがあるのかは定かではないが,考え方とかすごく似ていた。少なくとも禅のおかげで名選手川上哲治は名監督になった気がする。道とは何か。冷暖自知。自分も近いうちに禅体験するとする。

2012/10/17

check2012

川上さん=座禅 広岡さん=中村天風哲学 荒川コーチ=合気道

2012/08/14

check2011

スポーツ心理学とか、ゾーンとか、メンタルタフネスとかの先駆けの本、すごいです。

2011/06/22

lonely_jean

仏教の用語がいちばん難しいと三島由紀夫が語ったそうだが、まさに実感。初めて知る言葉がたくさんで、調べてもわかったようなわからないような感じ、読み進めるのに骨が折れた。それでも挫折せず最後まで読めたのは、野球を通して述べられていることが理解を助けてくれたから。川上は鉄人であり、哲人だ。

2020/06/23

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