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呼吸の本

呼吸の本

呼吸の本

作家
谷川俊太郎
加藤俊朗
出版社
サンガ
発売日
2010-01-22
ISBN
9784904507483
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呼吸の本 / 感想・レビュー

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新地学@児童書病発動中

呼吸という人間の最も基本的な行為に目を向けさせてくれる本。谷川俊太郎氏が呼吸の先生加藤俊朗氏に、質問を投げかけていくという形式になっている。単なる精神論が多いのは残念だが、呼吸という行為を地球や宇宙と繋がる行為としてとらえているところは面白く感じた。息を吐く行為が、執着を取り払うことや心を浄化すると言う洞察は素晴らしい。

2014/10/26

かおりんご

こちらも服部みれいさん本のおすすめで手にしました。吐くのが大事なのは分かったけれど、宇宙や守護霊まで出てくると、なんだかなぁと思ってしまう。

2014/11/01

もこ

1日食事をとらなくても、買い物をしなくても、歩かなくても死なないけど、呼吸は止めたら死ぬ。生命は呼吸に支配されている。それだけ大事なものだよと、呼吸と心って密接だから、ちょっと意識してみてよと気づかせてくれる本だった。パラパラとページをめくり、「肛門は、人間のふるさと」…なにそれ?!と釘付けになる一文が目に飛び込んできたもんだから、思わず手に取り読みました(笑)読んでみて、なるほどなと。人間の体って、神秘ですね。

2016/04/02

りえこ

呼吸のノートをやりながら、読みました。吐いて力をぬくから入ってくるというのが心地よく、自然に呼吸出来ると感じました。継続的にやっていこうと思います。

2016/07/21

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

仕事上でイライラしたり、突発的な出来事に心臓がバクバクしてそんな時は呼吸が浅くなっているのが実感出来ます。基本的に良いのは深い呼吸、悪いのは浅い呼吸に大別される様なので、深い呼吸を目指したいですね。理想的な呼吸は1分間に13〜15回らしいです。修行している人は、1分間に一回という事で私には出来ません。呼吸法を日常に上手く取りいれたいですね。

2015/08/06

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