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土門拳の古寺巡礼

土門拳の古寺巡礼

土門拳の古寺巡礼

作家
土門拳
出版社
クレヴィス
発売日
2011-06-01
ISBN
9784904845134
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土門拳の古寺巡礼 / 感想・レビュー

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kumonosuke

一つのお寺を撮影する場合、歴史、建築学、風俗なども勉強しなければならず、それを一枚の写真に写し取るのは簡単なことではないと感じた。 話変わって、カメラがある時代とカメラが無い時代の差も悲しい程大きい様な気がする。人類の素晴らしい発明品の一つだ。

2014/05/13

J

印象的だったのはある塔に対してフラッシュをたいて、長いこと待って現像したら真っ暗で弟子に笑われた、という逸話(何度も出てくる) 写真には写らなかったけど、フラッシュで照らされた塔は確かに美しかった、それは私の心に残ったと土門は述べる。「本当に美しいものは残らない」、「心に取っておく」という表現は今となっては特段珍しいものではない。 しかし、時代を代表する写真家がこれを言った意図や意味を考えると少し複雑である。写真の限界を述べていたとは思わないが、むしろそういった情熱や風景を幾つ持っていられるかということか

2023/02/11

裏鬼門

表紙は、日本一危ない国宝!

2021/04/10

cosx2

雪の室生寺、いいね!

2012/03/10

ねむねこ

仏像の写真に圧倒される。

2012/02/06

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