PLANETS vol.10
PLANETS vol.10 / 感想・レビュー
古田更子のデジタル脳味噌ミカンジュース工場ミキサー(時給800円要相談)@批評系YouTuber
落合陽一VS宇野常寛が至高。ぶっちゃけデジタルネイチャーを僕らに分かりやすく要約しました的な。SNS論壇芸人オワコンのお知らせ。哲学的ゾンビは近代人。その先にあるのは、熊を狩るセックスするイチャイチャする、単純。単純❗
2021/11/18
Joe-jo
カルチャー、テクノロジー、ライフスタイルから諍いまで、様々なジャンルを通じて人間の営み(思考・行動・可能性)について考えている一冊。今後の変わりゆく社会においては、「自分事」として物事を捉え、アクションを起こしていけるかが、自身の存在意義と他者とのリアルな繋がりを高めていくうえでカギになっていく。いつの時代も、人間は制約されることで能動的な思考、行動、欲望が触発されるのだと思った。
2020/04/02
静かな生活
3.9◼︎一〇年代宇野常寛の総決算。ヤバいと言われ続けて久しいジャーナリズム型の体系知だが、そんな状況な訳だからそもそも試みとしての希少性がある。母性のディストピア』(17)でのサブカル古典派宣言の通り、片渕/高畑、押井といった面々の特集に力が入る。ビジネス/マーケットの人たちをここへ誘導させんとする〈タネ〉だね。
2019/10/20
MASANARING
最近、メルマガ登録をしてアーカイブを読みまくっているが、やっぱりこれがイイと再読。これが印刷所とトラブってたなんて。。。
2019/09/05
Fukkun
宇野氏の戦争論、福嶋氏の辺境に関する対談は秀逸であり、示唆に富んでいた。 遅いインターネットの議論や落合氏のマタギの議論については個人的には賛同しかねる論も多かった(それについていけない人を顧みなければならないと考えるため)が、一つの論としては背骨の通ったものであり、読み応えがあった。
2019/02/07
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2020年代のまちづくり: 震災復興から地方創生へ、オリンピックからアフターコロナへ
- 作家
- 宇野常寛
- 井上岳一
- 加藤 優一
- 川田十夢
- 門脇耕三
- 岸本 千佳
- 齋藤精一
- 田中 浩也
- 西田 司
- 馬場正尊
- 平松佑介
- 藤村龍至
- 本瀬 あゆみ
- 山縣 良和
- 柳瀬博一
- 井上成
- 重松眞理子
- 鈴木規文
- ブランスクム文葉
- 古田秘馬
- 山本桂司
- 出版社
- PLANETS
- 発売日
- 2023-12-25
- ISBN
- 9784911149003