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ロックンロールが降ってきた日 (P-Vine Books)

ロックンロールが降ってきた日 (P-Vine Books)

ロックンロールが降ってきた日 (P-Vine Books)

作家
秋元美乃
森内淳
浅井健一
出版社
スペースシャワーネットワーク
発売日
2012-04-20
ISBN
9784906700257
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ロックンロールが降ってきた日 (P-Vine Books) / 感想・レビュー

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水色...

★★★☆☆ある人がとある音楽に衝撃を受けて、後にその人が創造した新しい音楽がまた誰かに影響を及ぼして…。音楽はそうやって連綿と続いてく。素敵な連鎖、素晴らしい世界。我が身に閃光と共に降ってきたロックンロールはブランキー。私のつまらない価値観を壊してくれてありがとう。BJC is ぶっ飛んでるのに純粋!ベンジー大好き☆

2013/07/31

akihiko810/アカウント移行中

日本のミュージシャン達がロックに出会った時を語るインタビュー集。印象度B+  邦ロックはほとんど聴かないので、知らない人ばかり。ただ、ブルーハーツのヒロトとマーシーの項が読みたかったので読んだ。実はブルーハーツは聴かないのだけど、2人のロックに対する姿勢や生き様が純粋なので興味はある。ヒロトは中学の時マンフレッド・マンを初めて、今まで色のなかった人生に「色がついた」ような思いをしたらしい。RCサクセションのチャボ(仲井戸)の話も面白かった。ビートルズとセックスピストルズに人生「狂わされた」人たちだ

2021/03/15

ハッピーハートの樹

ヒロトが超カッコいい。カッコいいのは知ってたけど、やっぱりカッコいい!「自分が感動したっていうことは、人を感動させる力を持ったという証拠だから。」。/音楽って小難しいこと言う人もいるけど、ロックンロールは単純なんですね。ジャジャーン!ドーン!ガーン!って爆音が鳴って、歌って、叫んで、跳び跳ねて。カッコよければ良くて、楽しければ勝ちで!カッコいい歌を歌うロッカーは、生き方もカッコよく見えて、生き方のカッコいいロッカーの歌はカッコよく聞こえて。結局、ロックンロールは生き方なんだろね。カッコよければ何でも良い!

2015/06/16

daimonn

ロックンロールが降ってきた日っていうテーマがいいですね。曲聴いた事ない人のエピソードも新鮮で面白かった。けどまあ、ファンということもあり、ヒロトとマーシーのページがやっぱ良かったなあ。マーシーの「すげえ発明だよな、ロックンロール」にナイス☆もっといろいろ聴いてみようと思えた一冊でした。

2012/12/05

ゆうすけ

ムッシュかまやつとかの話はやっぱり面白かった。でも やっぱり ヒロトとマーシーかな。なんか似たような感じの2人が出会ってるんだから やっぱり凄いよ。僕の生まれた年にブルーハーツ結成。それで まだ現役なんだからね。結婚してから少し遠ざかっちゃったけど やっぱり大好きだよ。これからもずっと聴かせてもらうし 暇ができたら見に行こ。

2014/12/22

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