KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)

Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)

Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)

作家
志倉千代丸
pako
出版社
オーバーラップ
発売日
2014-08-22
ISBN
9784906866212
amazonで購入する Kindle版を購入する

Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まりも

シュタゲが好きだったので購入。オカルトを否定するアフィブログ管理人の主人公が気づかないうちに非日常へと足を踏み込んでしまう話。分厚い割にはまだ序章も序章といった所で長めのキャラ紹介+物語が少しだけ動いた所で1巻は終了です。死体描写や肉片とグロもありますがオタネタもあるのでバランスは丁度良かったと思います。オタでアフィブログ管理人の主人公と個性的なメンバーが今後どのように物語に交わっていくのか非常に楽しみ。次巻は予定通り冬に出るのかまずそこが不安ですねー

2014/08/26

アウル

超常科学NVL第1巻と言うことで各キャラクターの顔見せ+キャラ同士がちょこっと交錯するぐらいで終わっている。初めは若干読みにくいと思っていたが読み進めるにつれてぐいぐいと引き込まれていった。各キャラとも個性が強いので次巻以降どう動かしていくのか楽しみ。

2014/08/31

まるぼろ

志倉千代丸さんの小説デビュー作。吉祥寺を舞台に個性的だったり曰くつきだったりする、何かしらオカルトに関係する登場キャラの周りで不穏な事が起こり始めて…というお話。初巻と言う事で謎だらけなままで次巻へ続くのですが、アクが強い印象ながらも引き込ませる様な内容で面白いと感じながら読了することが出来ました。ただ前述の通り幕間に挟まれるMMGで行われている事も含めてかなり謎だらけなので疑問符と言うかモヤモヤ感は残りますが…w ラストでの展開やプロローグでの顛末など気になる事ばかりなので次巻も読みたいと思います。

2014/09/21

クロウ

超常科学微ホラー群像劇。登場人物の横の繋がりがまだ少ないので、お話の全体像が見えてこないな。しかし面白い。次々と発生する事件、謎。張られていく伏線。後ろに大きな物語が控えているのが伝わってくるので読んでいてワクワクするね。ゾクッとするシーンも多々アリ。どのスレにも必ず1度書き込まれる「お兄さまが大好きな海に、一緒に行きましょうね」が怖すぎる。

2014/09/18

giant★killing

シュタゲ未プレイ。内容は吉祥寺を舞台に『超常科学キリキリバサラ』という軽いオカルトネタを扱うアフィブログで一攫千金を狙う管理人の学生ガモタン(我聞悠太)を中心に9人の登場人物がオカルト的な現象に巻き込まれていく他視点型の超常科学NVL。今巻は400P使ってほぼプロローグという内容。雰囲気は『デュラララ‼︎』に近い感じかな?多分キャラを掴めれば面白くなるタイプの小説なのでこの巻では感想は何とも。キャラ的には里亞(莉愛)。お兄ちゃん(干からびたミイラの死体)を愛しすぎる姿が超怖可愛いです!次巻も読まなきゃ。

2015/06/09

感想・レビューをもっと見る