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ゲンロン12

ゲンロン12

ゲンロン12

作家
東浩紀
宇野重規
柳美里
楠木建
鹿島茂
桜井 英治
飯田泰之
井上智洋
小川さやか
鈴木忠志
高山羽根子
石戸 諭
竹内 万里子
ウティット・ヘーマムーン
福冨渉
イ・アレックス・テックァン
鍵谷 怜
ユク・ホイ
伊勢康平
榛見 あきる
大森望
海猫沢めろん
山森 みか
辻田真佐憲
松山 洋平
上田洋子
出版社
株式会社ゲンロン
発売日
2021-09-17
ISBN
9784907188429
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ゲンロン12 / 感想・レビュー

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ころこ

①宇野重規と東の対談。真のリベラルは保守思想を取り込んだ先にみえてくる。②最も長く先行研究の引用も多い東の論考。先の対談を受けるような内容で、開かれ一辺倒は周囲からみると閉ざされているようにみえる。この周囲とは「観光客」のことであり、それが「家族」(共同体)になるにはどうしたら良いか。従来、家族は閉鎖性を意味する言葉として使われてきた。これに対してウィトゲンシュタインの言語ゲームは、ある規則からある規則へ、いつの間にか移行している閉ざされないものの隠喩として使われている。家族的類似性はこれを共同体で考えた

2021/09/17

マープル

東浩紀「訂正可能性の哲学、あるいは新しい公共性について」を読了。要約の神、あずまんの真骨頂発揮。濃厚。しかし一気に読ませる。とてもレビューできない。この論文ともう一つ追加の論文が入った『観光客の哲学(増補改訂版)』が出るそうなので楽しみ。

2021/10/16

マープル

冒頭の宇野重規+東浩紀「観光客の民主主義は可能か」を読了。民主主義、保守主義、プラグマティズムについて。日本学術会議問題で時の人となられた宇野先生と東の対談。保守主義についての議論で、従来の保守主義にとどまらずに、観光客的な存在を介することによる「再帰的保守主義」を東は提起する。ここは凡百の保守論客にはできない芸当だ。これで東は再帰的保守主義派リベラルとでもなろうか。スリリングな対話だった。

2021/10/06

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