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美の仕事 脳科学者、骨董と戯れる

美の仕事 脳科学者、骨董と戯れる

美の仕事 脳科学者、骨董と戯れる

作家
茂木健一郎
目の眼編集部
白洲信哉
出版社
目の眼
発売日
2015-05-01
ISBN
9784907211042
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美の仕事 脳科学者、骨董と戯れる / 感想・レビュー

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ホークス

骨董・古美術雑誌の連載。骨董商を訪ね、現物を見て触れた実感を気楽に語る。明治以後の現代物は、作者の自意識が貼り付いているから骨董と見分けられると言う。でも、この指摘にも強い自意識が感じられる。いつの時代も出来立ては作為の安っぽさがあり、それを時間が削ぎ落とすのかもしれない。金ピカの仏像もやがて古色を帯びる。日本人は物が古びる様子を「味」と評価した。通常の美感覚と共に、廃墟を愛でる幻視の力も働いている。多くの人がこの魅力を言葉にしようして、成功していないのが面白い。買う金は全然無いけど

2019/09/03

Kei

価値が判然としない骨董の世界に、脳科学の世界の茂木先生が挑むのが、おもしろい。良いモノと付き合うには、やはり良い人付き合いから。骨董は、結局は、人間。(笑)ネットやコンビニで、交渉、接触無しに買い物する若者達に、また違ったパーソナルな楽しみを提示してくれます。ナビは白州信哉氏。ちなみに、彼の両祖父が凄いです。(笑)

2015/07/18

さくは

茂木健一郎が『目の眼』編集長の白洲信哉と古美術の名店を訪ね、骨董と触れあっている。焼き物を中心に青銅器、絵、縄文土器、根来、刀剣、根付、オリエント美術などなど。

2015/12/03

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