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バロウズ/ウォーホルテープ

バロウズ/ウォーホルテープ

バロウズ/ウォーホルテープ

作家
ヴィクター・ボクリス
ウィリアム・バロウズ
アンディ・ウォーホル
アレン・ギンズバーグ 序文
山形浩生
出版社
スペースシャワーネットワーク
発売日
2014-08-29
ISBN
9784907435332
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バロウズ/ウォーホルテープ / 感想・レビュー

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Sleipnirie

雑談。ほんとに気軽なおしゃべり。有名人とか作品について話したり、好みの少年やチンコについて盛り上がる時がある。あと、著者がこの雑談をセッティングするまでの様子が書かれてある。 訳者のあとがきに、前に出たバロウズの対談集の落ち穂拾いみたいなもので、色んな事情を知ってる人が読むと面白いとか。

2016/01/18

フロム

確かに面白くない。対談前半は割りと読めるのだが、ミック・ジャガーの対談辺りからテンションが急激に落ち込み、氷河期に突入。インタビュアーとバロウズのミック・ジャガーに相手にされて無い感が凄い。ただ、ウォーホールとバロウズの最先端時代の最先端にいる、又はその矜持と言うか痩せ我慢か本当に凄い物がある。今の時代に失われた、或いは失われつつある感覚なので。その点だけは正直、超かっこいい。それにしても訳者はなんでこんな本訳したんだろう?そこが本著における最大の謎。悪いけどこれそんな良い本じゃないよ。

2014/12/25

takao

アメリカ作家のバロウズとウォーホルの掛け合い漫才

2017/12/17

hiratax

既存の刊行文献から漏れた対談の「落穂拾い」しかし、バロウズ&ウォーホールゆえに価値がある。「ビートルズ・アンソロジー」みたいだ。著者が自称をのぞきアメリカのサブカルシーンで無名と記す山形浩生解説のフェアさも良い。「全米が泣いた」の反語。

2014/10/17

rinrin

【BOOK(2014)-190】!!!

2014/09/12

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