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as it is

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作家
川内倫子
出版社
torch press
発売日
2020-09-15
ISBN
9784907562243
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as it is / 感想・レビュー

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Odd-i

写真家として国の内外で活躍していた川内さん。少し仕事も落ち着いたタイミングの42歳のとき同い年の方と結婚し、44歳で初めての出産を経験しました。まだヒトに成り切っていないような“やってきたばかり”の小さな命と身近な風景を見つめた3年間の写真はどれもエネルギーに満ち溢れ眩しいほど。ページに時折差し挟まれる薄紙に印刷された短かい文章も、喜びと発見が綴られますが、「同じ時はない」ということを体中で見せてくれる子どもの成長の姿を追う一方、デビュー以来テーマとする、生と死の循環を感させる写真も記録されていてます。

2021/03/06

ぐうぐう

写真を撮るとは、世界を切り取る行為に他ならない。でも、本当にそうなんだろうか。本書に収められた写真の一枚一枚を見つめていると、そうではないんじゃないだろうかと思えてくる。確かに写真は、世界の一瞬を切り取った産物ではある。とはいえ、出産からの三年間を撮ったこの写真集の、その移ろいは間違いなく、一枚から次の一枚へと続いている。世界を切り取った写真達は、けれど、様々な繋がりを感じさせるのだ。子を撮っていた写真家が、いつしか子に導かれて写真を撮っていることに気付く。(つづく)

2021/02/16

遠い日

初めての子の誕生から3歳になるまでの日々の変化をレンズを通して見つめた記録。どの一瞬もとどまることを知らず流れ続ける。成長を写し取った一枚一枚が貴重な時間の証。髪の毛の先に止まる光。風を孕んだ風景。この子の世界を大切に思う気持ちに溢れて、胸押すものに浸される。

2021/04/12

Kuliyama

女の子の誕生から立ち上がって歩くようになるまでを、周りの景色とともに美しい写真が掲載されています。

2021/01/02

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