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メロディがひらめくとき アーティスト16人に訊く作曲に必要なこと

メロディがひらめくとき アーティスト16人に訊く作曲に必要なこと

メロディがひらめくとき アーティスト16人に訊く作曲に必要なこと

作家
黒田 隆憲
堀 節子
戸塚泰雄(nu)
Galileo Galilei
tofubeats
マイカ・ルブテ
AZUMA HITOMI
sugar me
Predawn
小林祐介
kz
コンピューター・マジック
まつきあゆむ
OLDE WORLDE
三浦康嗣
Crystal
沖井礼二
宮崎貴士
冨田ラボ
出版社
DU BOOKS
発売日
2015-09-18
ISBN
9784907583644
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メロディがひらめくとき アーティスト16人に訊く作曲に必要なこと / 感想・レビュー

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山田太郎

小学校の時から音楽落ちこぼれた私としては曲作るのは天才というか。パソコンは得意なんで若いとき今時のソフトあったらやってたのになというか今からでもやってみようかなと思ったりした。音楽そこそこ詳しいのですが、半分くらいまるで聞いたことない人で世の中広いなと思った。

2020/12/30

qoop

宅録の利便性/水準が向上したのに反し、機材環境の充実に伴い曲が作れなくなったという音楽制作者の著者が、十六人のミュージシャンに創作の肝を訊いたインタビュー集。ソフトながら勘所に迫ろうと問いを進めていく聞き手。高い動機が伝わる一冊。問う側、応える側ともに共通の核があり、お互い同士で近付こうとしたりすかそうとしたり、あるいは共通了解を求めて周囲をめぐり続けたりとそれぞれの距離感が面白い。

2018/07/29

ミタカノミタカ

各クリエイターが、どういった思考で作曲に取り組んでいるかに迫った一冊。著者が以前書いた「プライベート・スタジオ作曲術」を読んだ時も思ったけど、音楽理論に頼らないというか、そもそも理論を知らないクリエイターの多さに驚く。それぞれ違った考えかたというのも良く出てて、作曲は自由なんだなぁ、と改めて気づかされた。口ロロの三浦氏の外した視点や、宮崎貴士氏のマニアック過ぎる思考が特に面白かった。

2016/11/21

ある

作曲に憧れがあるので読んだ。作曲なんてとても神秘的なものだと思うしアーティストの思考回路を言語化なんてできるのかな?と読む前は思ってたけど、皆さんそれぞれにしっかり言語化されていて非常に興味深かった。音楽家の脳内を覗かせてもらえるなんてとても貴重。やっぱり哲学的な視点とかもたくさんあって面白かった。ヒントもいくつか掴めたような…掴めないような…とにかく気軽に、やりたいようにやってもいいのかもな?と思えたのも大きな収穫でした。

2021/03/10

めとろ

とても面白かった!ほんの少しでも作曲やってる人なら読んで損はない。曲作るのが楽しくなってくる。

2019/09/22

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