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断捨離したいナンバーワン、それは夫です

断捨離したいナンバーワン、それは夫です

断捨離したいナンバーワン、それは夫です

作家
やましたひでこ
出版社
悟空出版
発売日
2019-02-01
ISBN
9784908117565
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断捨離したいナンバーワン、それは夫です / 感想・レビュー

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Kei

刺激的な題名ですが。断捨離、で有名な著者。断捨離とは、仏教、ヨガ用語からなんですね。モノを切っていくと、ヒトとのかかわりあいに。つまり、精神に行き着く、ということ。その通りですね。それはよいのですが、著者が作品ヒットからカウンセラー的仕事に従事。印税からの展開にテレビドラマみたい、と妙な面にほぉ~っと、なっちゃいました。

2019/10/27

シャボン玉

家族関係が部屋に顕著に現れる。自分軸で生きよう

2021/05/17

ひろさん

断捨離(片付け)とそのアレンジと思っていたら夫婦関係を読み解く本。机の上に置いて旦那の反応を探る。。。意地の悪い嫁をやってみようかな〜てそんな人(私)こそ読まなきゃいけない本。不平不満を言い続けたら脳が不快に支配されていく。夫婦とはそれぞれ個人なのだから相手を支配しようとしない。又自分も支配されない。責任は自分が持って快適な住空間をプロデュースしつつ自分の足で立って歩けるようになろう。夫婦とはお互いに努力して成り立たせる物ですね。勉強になりました。

2019/04/16

Taka

断捨離したいそれは、夫です。の言葉に著者が断捨離ってそういうことじゃないんだよなーとはじめに言っていてなんだかイラっときたが、中身を考えを改め。断捨離。自分軸で感じて生きること。心地よい空間にする為に悪いものを切って、捨てて、悪い考えから離れて行くこと。夫婦なのに。夫婦だから。という言葉に強制をしてないか。それは自分に必要なのか必要じゃないのか。手放すと何が起こるのか。起こらないのか。そこ責任は自分自身にある。ああだこうだ文句を垂れ流しながらなにかを享受するよりは、自由にただ自分の糧は自分で得る方がいいな

2022/12/29

kyonkyon

衝撃的な題名。そして世の妻たちは同じような思考なのだとちょっと安心。でもこれ、口に出す女性とそうでない男性の違いだけで、思っていることに大差はないかも。夫婦という名の呪縛による「依存」と「面倒」。夫婦なのだから、夫婦なのに...。断捨離とは捨てることではなく、自分との関係性を問い直し、入れ替えること。モノが少なくて、身も心も軽くなれば細い道も通ることができる。その道は自分らしさにつながっている。

2019/03/03

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