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みみをすますように 酒井駒子

みみをすますように 酒井駒子

みみをすますように 酒井駒子

作家
酒井駒子
出版社
ブルーシープ
発売日
2021-04-13
ISBN
9784908356216
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みみをすますように 酒井駒子 / 感想・レビュー

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アキ

2000年からおよそ20年間の絵本作家・酒井駒子の25作品を網羅した画集。原画展には行けなかったが、改めて1作品ずつじっくり眺めると、子どもは大人とは違う世界を生きていて、不安や安心、悲しみや喜び、無邪気さと残酷さなど誰にでもあった体験や感情を独特な絵で表している。一目で酒井駒子とわかる独特な絵の変遷を、ラフ絵も含めて楽しめます。「みみをすますように」という展覧会の言葉を聞いて、日暮れ時の山の中で一心不乱に飛んで行った蝶の声を探してみたい、と酒井駒子の序文があります。言葉がなくても、絵が静謐に物語ります。

2021/06/17

14番目の月

母の日の娘からのプレゼント。 ずっしりとした重厚な装丁で素敵です。 もちろん内容も大好きな駒子さんの挿画がたっぷりで至福の限りです。 いつもそばに置いておきます、ありがとう。

2021/05/13

とよぽん

図書館で、出会った! 今日一番の収穫。酒井駒子さんのデビュー作から最新作まで、20冊を超す絵本を中心に、訳300点の原画を選んで掲載。子ども、生きもの、自然、光、影・・・うっとりする時間だった。

2022/01/16

よこたん

“画用紙や段ボールに黒い絵の具を下塗りし、その上に描き出された子どもたちや動物たち。” なんとも贅沢な酒井さんの画集からは、こっくりとした夜と子どもの匂いが立ちのぼるようだ。ひんやりとしていながら、ほんのりと温もっている。なにかに熱中している子、ぼんやりしている子、みんな自分の世界のなかにいて、外から覗き込んでいる私がどれだけ見つめても、決して目を合わせてはくれない。伏し目がちだったり、後ろ姿だったり。ところどころに挟まれたラフスケッチ、鉛筆でさらさらと描かれたものに、圧倒された。手元に欲しいなぁ。

2022/01/03

カフカ

酒井駒子さんの画集。“はじめに”に書かれていた「その静謐さをたたえた美しい絵と、詩的で思索的な文との響き合い」という言葉が、酒井駒子さんの作品にぴったりだと思う。どれも幻想的でノスタルジックでうっとりするほど美しくて、ゆっくりと惜しむように眺めました。まだ駒子さんが装画や挿絵を担当してる小説や絵本で未読のものが沢山あるので、少しずつ読んでいきたいと思います。

2022/04/12

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