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IMAGINARIUM

IMAGINARIUM

IMAGINARIUM

作家
junaida
出版社
ブルーシープ
発売日
2022-10-20
ISBN
9784908356391
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IMAGINARIUM / 感想・レビュー

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MI

IMAGINARIUM展覧会のたくさんの図録。これまで読んだ「の」「MITIみち」や「街どろぼう」などしってる作品もあれば同じ作品でもみたことないカットが入っていて想像が膨らんだ。細かい絵で迫力がすごかった。最後にジュナイダさんのインタビューが収められており、これまでの作品秘話が面白かった。ジュナイダさんの絵本は本人いわく、「絵は歌とにている」という感覚。あえて文字を入れないことで読み手が感じる解釈を大切にしたい。同じ人でも読む時期によって解釈が異なるのでまた見直したくなる

2023/08/27

カフカ

junaidaさんの個展『IMAGINARIUM』に併せて刊行された図録。こんなにわくわくする絵って他にありますか…。junaidaさんの描く絵がとてつもなく好き。

2022/12/20

けんとまん1007

何て贅沢な1冊なんだろう。IMAGINARIUMの意味を知って納得。最初の出会いから何冊目になるのか、いつも、新鮮な驚きがある。そんな仕掛けが施されているのかもしれないし、手にする自分の側の変化(もちろん、毎回同じということはありえなと思う)があるからかもしれない。それに気づく間は、まだまだ大丈夫と思える。

2023/04/01

Nyah

junaida展に行った。素敵すぎる。

2023/01/07

愛玉子

始まりと終わり。光と闇。聖と邪。黒と銀。裏と表。内と外。鏡に映る私と貴方。正対するのではなく少しずれてねじれる世界、メビウスの輪のように、あわせ鏡のように、どこまでも小さく限りなく大きく、変化する世界。生き物のような絵だ、と思う。引き込まれる、ではなく、引きずり込まれそうな引力がある。恐ろしげな怪物がいるかと思えば、ちまっと愛らしい生き物が楽しそうに見え隠れする。神々しいまでに美しい人がこちらに視線を投げる。製本がまた美しく、色合いや紙、開き方など、最上の状態で見せたいという拘りが伝わる。これは買います。

2023/02/06

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