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病膏肓に入る ─鹿島茂の何でもコレクション

病膏肓に入る ─鹿島茂の何でもコレクション

病膏肓に入る ─鹿島茂の何でもコレクション

作家
鹿島茂
帯コメント 野見山暁治
出版社
生活の友社
発売日
2017-09-28
ISBN
9784908429149
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病膏肓に入る ─鹿島茂の何でもコレクション / 感想・レビュー

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ごへいもち

お金が大変そう、ヽ`(~д~*)、ヽ`

2018/09/02

Susumu Kobayashi

著者の古書以外の分野における蒐集の成果を披露した本。「美術館級の逸品からほとんどゴミといえるガラクタまで、じつにさまざまなジャンルのものに手を出している」(p. 246)。高価な品物を買う時には、正当化すべく言い訳を考え出すというのは、自分を顧みても納得する。あとがきは短いながらも蒐集に関する本質的な事柄が述べられている。

2018/09/19

さくは

フランス文学者・鹿島茂氏の古書以外のコレクション紹介。フランスものを中心に世界の独裁者グッズも。購買の経緯、買わずにはいられないコレクター心理が語られている。ナポレオン3世の肖像、ヴィクトル・ユゴー像、マン・レイ「鍵穴」、ミシュラン社のビブ人形、毛沢東のゴム印、サボ(木靴)など。

2017/11/21

古本虫がさまよう

「古本」の蒐集に関しては、専門分野(フランス)に関して、現地フランスで沢山調達され、その戦果報告に関しては、『子供より古書が大事と思いたい』がある。今回の本は、グッズ中心の蒐集記。カラー写真で紹介もされており、目でも楽しめる。日本国内でも、結構海外のちょっとしたモノが安く手に入れられることもあるようで、そんな体験談が綴られている。スターリンや毛沢東がらみのグッズ(「毛沢東とスターリンの握手像」「「毛沢東のゴム印」「『ミニ・スターリン』たちの記念メデル」)などは、安ければ僕も購入してみたいものもあった。

2017/11/17

kentaro mori

コレクターのマクシム(格言)がいっぱい。「コレクションとは何か?創造することなく再創造することである」ー「欲する者のもとに、欲せられたる物は来る」ー「骨董買いの決断は、真贋の見極めにあるのではない。むしろ、アイテムに纏わる物語の「真実性らしさ(アレサンブランス)」にある。つまり、小説と同じなのである」ー「コレクションを止めたかったらコレクションを完成することだ」

2018/04/27

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