祈る子どもたち
祈る子どもたち / 感想・レビュー
Yuko
<遥か昔の地球。氷の奥深くでうごめいていた原初の生命たちが大爆発を起こしたとき、宇宙の子アーダとハンヌは出逢い、世界を創造する。しかし人間の誕生、進化と堕落、善と悪、愛と憎の発現により、地上は焔に包まれてゆく。再び地球へ向かったアーダとハンヌが、武器や思想、言葉でもなく、静かに捧げ続けたたったひとつの揺るがぬものとは?人間と人間、世界と生命をつなぐものとは何か>福田利之展@吉祥寺美術展で展示されている原画がとにかく素晴らしかった。写真では伝わらないマチエールに惹きこまれました。
2018/05/05
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