KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

白洲正子

白洲正子

白洲正子

作家
白洲正子
出版社
良品計画
発売日
2019-07-01
ISBN
9784909098221
amazonで購入する

白洲正子 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

T-top

MUJI BOOKS第3弾。図版も多く、白洲さんの人となりがより感じられる。観劇の待ち時間で読む用に持って行ったら、のめり込んでしまった。紬、無地の着物、光琳、熊谷守一、黒田辰秋、万年筆‥。私が漠然と好きな物、人を、白洲さんは軽やかに生活に取り入れてらっしゃる。もう、師匠というしかない!

2023/11/20

hr

白洲正子を知ったのは、河合隼雄との対談を読んだ時だった。そこから白洲正子の著作の幾つかを読み、それだけではこの人の全貌が掴み取れず、僕は関心を向ける先を、白洲次郎や青山二郎、小林秀雄などに変遷させていった。無印良品でふと手に取って買い求めて再会をした。懐かしい筆運び。万年筆についての随筆とは初対面。

2022/08/04

at@n

写真がきれいで読みやすく、値段が安いのがいい。言葉を抜き書きしているところは前後の文脈が少し気になる。

2022/08/28

感想・レビューをもっと見る