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ど忘れ書道

ど忘れ書道

ど忘れ書道

作家
いとうせいこう
出版社
ミシマ社
発売日
2020-07-17
ISBN
9784909394385
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ど忘れ書道 / 感想・レビュー

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Roko

ど忘れで思い出せないことって、よくありますよね。「あれだよ、あれ」「ほら、ビールのCMに出てるあの人」「難破した大きな船の名前は何だっけ?」なんてことは日常茶飯事です。わかった~!と文字にしてみたら、漢字を間違えてたり、マツコ・デラックスがなぜか「スーパー松子」になっていたり。ど忘れと、思い違いと、いろんなことがまぜこぜになって、紙に書き出した文字がどんどんカオス化していくところが面白い!いとうさん本人は、自分は耄碌してるんじゃないかと心配してます。でも、大丈夫ですよ。忘れたった自覚があるうちは(笑)

2020/11/23

かめぴ

アレなんて言うんだっけ…汗というワードを書道で残す妙。昼休みに1人、声に出して笑うヤバいヤツになってしまった。。ユニクロを忘れてまず思い出すワードが、ハンロク→からのよろるや→ダイマス→ロックスは全て近所の店の名前らしい。浅草界隈から出られない…で吹く。浅草に住んでたのね。

2020/11/17

ふうちゅけ

タイトル通りの本。忘れてしまった言葉を丁寧に書き記していくことでど忘れ防止をしようと。その内何が何だかおかしな方向に進化もしていってる。どんな時にどんな感じで忘れてどう誤魔化したか。最初は電車の中とかで読んでたけど、思いっきり声出して笑いたいので家で読むことにした。マフラーのが好き。なんだか思いっきり趣味とか年齢とかが表れてて面白い。私もやってみたくなった。私のスケッチブックにはまず、ドジョウネコ(ウナギイヌ)を書かなければいけない。(2020年8月初版)

2021/01/22

ozoz

忘却。それは悲しくも楽しい。膨大な語彙所持者と推測される著者は、ど忘れからの展開が末広がりすぎて切なさをはらんだ笑いに。スーパー松子、ガチャピンは特に好き。自写メはなんか分かる。あとがきにもオチが。ミシマ社さん、素晴らしいです。

2021/02/21

しろうさぎ

ど忘れした言葉を書道で書き留めるという画期的な本(笑)マツコ・デラックスが思い出せず、頭に浮かんだのが『スーパー松子』には思わず吹き出した! そして著者が語る【「思い出す」という言葉を思い出せないということに、人格的な崩壊があった。】の一文に明日は我が身だ・・・と思ったのでした。

2020/12/02

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