読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

こぼれる(キノブックス文庫)

こぼれる(キノブックス文庫)

こぼれる(キノブックス文庫)

作家
酒井若菜
出版社
キノブックス
発売日
2018-12-09
ISBN
9784909689214
amazonで購入する Kindle版を購入する

こぼれる(キノブックス文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

佐島楓@執筆中

最初は拙い文章だなと思った。けれど読み進めるうちに、物語の多重性と透き通った文体に惹かれた。少なくとも言葉のひとつひとつが選び抜かれたもので、嘘はないように思った。拙さもどちらかというと、著者のものというより雫のもつものなのだろう。酒井さんのことはうっすらお名前を聞いたことがあるくらいだったけれど、うん、なかなか。

2018/12/09

yuui

いきなり人との関係性をルービックキューブに例える!おお〜なるほど(*゚▽゚*)センスが良いな〜 内容は誰もが1回は経験しそうな事を4人の視点から見た物語で面白いか面白くないかは置いといて(もちろん僕は面白かった♪)文章がものすごく綺麗、だからすごく読みやすい!ますますファンにまりました

2019/01/25

緋莢

対談本『酒井若菜と8人の男たち』が面白く、酒井若菜が小説を書いていると知って、興味を惹かれて、手に取りました。22歳の雫は本屋で働いており、偶然知り合った大介と付き合うようになります。しかし、大介には妻子がいて…というストーリー。ルービックキューブの話から始まり、<自分の面を揃えたいがために、他の面をぐちゃぐちゃにしてしまうこともある>、<物でも、人でも、角度を変えて見れば全く違う存在になるのに。その時に「加害者」という一面が自分の中に突然現れたら。>というのを 読んだ時に「上手いな」と思いました(続く

2019/10/06

keith

女優の酒井若菜さんの小説でした。妻子ある男性大介に一目惚れし、付き合いはじめた雫。別れることを決断し、会うことを約束した矢先、思わぬ事件が。大介のようなような男は嫌い。一生苦しめばいい。芳江さんは気の毒としか言いようがない。千尋には強く生きてほしい。

2019/03/03

なえ

女優酒井若菜さんの小説。 文章が読みやすくて一気読み。 読了感が不思議な気持ちよさ。 千尋の強くなっていくのを見て、女は・妻は・母はこうやって強くなっていくんだなって、私には出来なかったから羨ましさを感じた。

2019/02/14

感想・レビューをもっと見る