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名探偵総登場 芦辺拓と13の謎

名探偵総登場 芦辺拓と13の謎

名探偵総登場 芦辺拓と13の謎

作家
芦辺拓
出版社
行舟文化
発売日
2020-12-11
ISBN
9784909735041
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名探偵総登場 芦辺拓と13の謎 / 感想・レビュー

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engidaruma2006

著者が創造したシリーズ探偵が活躍する短編の中から、1探偵1作品を自選して収録したベスト集。代表的な探偵は森江春策になるが、他にも多くの探偵がいたんだなあ。あまり印象が無い、悪いけど(^-^)。 内容的には本格ミステリを中心に、冒険活劇、倒叙物、怪奇物など多種に渡り、小説以外にもラジオドラマ、歌舞伎台本が入っている。従って統一性は感じられないが、中々面白かった。それにしても、この出版社の「行舟文化」って、ポール・アルテの新刊を出したり芦辺さんに目を付けたりと、ちょっと今後の動向に期待出来そうだなあ。

2021/01/18

Urmnaf

芦辺拓のシリーズキャラクター探偵が勢揃いのアンソロジー。といいつつ、作品の多くは森江春策もので、あとは平田鶴子と名探偵Zくらいしか知らないんだけど……と思ってたら。巻頭特典に名探偵図鑑付き!の親切設計。いわゆる謎解き物だけでなく、ファンタジーや時代劇、トンデモなどバリエーション豊富で、中でも並木五瓶ものの歌舞伎台本が目を引く。でもまあ、やっぱり森江春策ものが一番好みではある。

2021/01/04

toshi

芦辺拓のシリーズの中から一篇ずつ集めたもの。 芦辺拓はこれが初めてなので、すべて初対面の探偵さん。 どの話も小説として面白いけれど、ミステリとしてはイマイチ。 名探偵が登場しない「輪廻りゆくもの(めぐりゆくもの)」が一番面白いけれど、これも特に謎解きと言った内容では無い。 最後のジュブナイル作品の「からくり島の秘密」が一番ミステリらしかったかも。

2021/01/16

うみ

初・芦辺先生。面白かったあ! 巻頭の名探偵図鑑に惹かれて読み始めたわけです。オールスター的なのが好きで。そして全ての事件を堪能しました。ピリッとした短編を怒涛のように読む幸せ。ご自身のキャラクター達への愛が感じられる各物語の解説や後書きが好きです。

2021/01/03

深川拓

文庫化含む単著100冊越えを記念した、著者のシリーズ探偵作品をまとめたバラエティ・パック。多くのシリーズキャラクターと、その時代背景の広がりに著者の博覧強記ぶりと、往年の“探偵小説”への情熱の豊かさが窺い知れる。著者自ら厳選した作品が収められているため、全作クオリティが高い。近作『鶴屋南北の殺人』にも繋がる歌舞伎台本も興味深いですが、個人的にはだいぶクレイジーな『ご当地の殺人』が好き……これを含む『名探偵Z 不可能推理』の文庫化が叶ってないのが残念なので、これを機に日が当たることを願いたい。

2021/01/26

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