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白昼夢: 江戸川乱歩 妖異幻想傑作集

白昼夢: 江戸川乱歩 妖異幻想傑作集

白昼夢: 江戸川乱歩 妖異幻想傑作集

作家
江戸川乱歩
長山靖生
出版社
小鳥遊書房
発売日
2021-02-26
ISBN
9784909812544
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白昼夢: 江戸川乱歩 妖異幻想傑作集 / 感想・レビュー

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アーミー

本作は、乱歩の作品の中から、幻想的で奇怪な日常をさらけ出す作品を選りすぐった傑作短編集。乱歩独特の心理的サスペンスを用いた、甘美な恐怖に満ちた世界が繰り広げられている。猟奇的な殺人事件はなくても、奇怪で不気味なムードが満載。このような世界観を演出できる乱歩の筆力のすごさを、改めて思い知る。加えて、長山靖生さんの解説も乱歩を知りたい方には、興味深く読めると思った。江戸川乱歩の異次元ワールドが堪能できる本作。ミステリアスな殺人事件を扱った作品を豪華な食事と例えれば、本作は食後のデザートのような一冊と思える。

2021/03/31

hirohiroko6636

「人でなしの恋」、「押絵と旅する男」、「人形」など。 随筆「人形」は人形趣味には必読だと思われる名文。

2022/02/07

安土留之

短篇10、随筆8篇を収録。短篇は『押絵と旅する男』、『人でなしの恋』『火星の運河』の3篇が既読だったが、あとの7篇は面白く読んだ。随筆8篇は、乱歩の浅草、人形、レンズなどへの偏愛を語ったもので、小説以上に面白かった。乱歩ファンにはおすすめのアンソロジー。 なお、有名な『群衆の中のロビンソン・クルーソー』を収録しており、未読だったので嬉しかった。都会の孤独、あるいは現代の「引きこもり」にもつながる心情を描いており、また、アーサー・マッケンの傑作『夢の丘』を紹介した随筆としても有名です。

2021/05/02

長岡崇

押絵と旅する男目当てで通読

2022/03/13

図書館本。長山靖生編の短編と随筆18作品。初読みのものも多く含まれていて楽しめた。グロテスクや異常性愛・・解説の扉にある”恐怖と嫌悪が描き出す甘美な世界”とノスタルジーに惹かれてまた読んでしまう。

2021/11/19

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