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お江戸・東京 坂タモリ 港区編 (タモリの江戸の坂道シリーズ)

お江戸・東京 坂タモリ 港区編 (タモリの江戸の坂道シリーズ)

お江戸・東京 坂タモリ 港区編 (タモリの江戸の坂道シリーズ)

作家
タモリ
出版社
ART NEXT
発売日
2022-10-12
ISBN
9784910825052
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お江戸・東京 坂タモリ 港区編 (タモリの江戸の坂道シリーズ) / 感想・レビュー

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山猫

ページ数が倍になってもいいから、活字デカくしてほしかった。

2023/06/04

はち

タモさん18年振りの著書。港区編。祝・日本坂道学会の活動再開!会長の山野さん含め、ホント坂道、地形を楽しんでるというのが伝わってきて遅れ馳せながら坂道を登り始めようとしてますw本書では江戸時代の古地図と現代地図を紙面で左右並べて配置していて変化、同じ点が分かりやすい。タモさんが早朝〜夜に自ら撮りに出た坂道写真も必見。そこは縄文時代からの人々の暮らし、歴史の積み重ねが表れる。たぶん。書籍の坂道部門ランキングというのがあるらしいが、本書が乃木坂48等坂道アイドルの写真集を掻き分けて上位に食い込んだら笑うw

2023/01/22

nonicchi

薄い本の中にものすごい情報量!読み込むと確かに面白いし、街歩きしたくなる。幸いなことに港区は近場なので、ちょっと足を伸ばして坂歩きしたくなります。何より人も車もいない坂道を撮影するために早朝に現場に赴くタモリさんの熱意、坂に対する並々ならぬ思いが伝わってきます。

2023/04/04

bluelotus

★★★☆☆ 歴史を交えたかなり専門的な本だった(笑)とはいえ、副会長であるタモリさんと会長の山野さんとの出会い、タモリさんが坂道に興味を持ったきっかけについても書かれていて、そこはエッセイ感覚で楽しめた。それにしても東京タワー横に見える大きなビルが気になってはいたが、麻布郵便局跡とは!(←以前、仕事であの界隈をフラフラしてた(笑))眺めているうちにこれは良い坂だなぁ〜と思えてくるのが不思議(笑)

2022/12/10

のし

この着眼点はなかったので、面白かった。

2023/03/11

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